食・グルメ
2022.10.28
金沢のご当地グルメ20選！金沢に行くなら絶対食べたい、おすすめをご紹介
新鮮な海の幸がキラキラ輝くお寿司に、見目麗しい加賀料理。ローカルグルメなど定番＆名物グルメが数多く存在する金沢。そんな金沢に行くなら絶対に食べたい厳選グルメをご紹介します。
Summary
伝統料理
三統
茶懐石の名店が10年の時を経て昼会席と喫茶の店として復活しました。先代から受け継いだ伝統工芸の器などに、季節の料理が盛り付けられる昼会席膳(要予約)が好評！また喫茶メニューには、カフェ風サンドイッチやフレンチトーストなどがあり、コーヒーと一緒に楽しめます。こちらでいただける「昼懐石膳」2750円は、先付け、造り、椀物、焼き物、煮物、ご飯一式、甘味に抹茶かコーヒーが付きます。
■三統(さんとう)
電話：076-252-3374
住所：金沢市東御影町20
交通：バス停天神橋から徒歩5分
営業：10～17時
休み：不定休
駐車場：3台
山乃尾
北大路魯山人などの美食家も訪れた明治23年(1890)創業の料亭旅館「山乃尾」。ランチでは伝統料理の治部煮が味わえる御膳が人気です。金沢の街並みや庭園を眺めながら味わう至福の時を過ごしてみては。「治部煮御膳」5000円は、金時草などの加賀野菜や鮮魚といった地元食材をふんだんに使う前菜や、季節の炊き込みご飯が評判です。
海鮮居酒屋
とびっきりの日本海の幸と地酒を手ごろに味わえるのは金沢旅の醍醐味の一つ。舌の肥えた金沢っ子お墨付きの人気店で、おいしい時間を過ごそう。
いたる 本店
地元漁港から直接仕入れる新鮮魚介を、贅沢に盛った刺身の桶盛りが名物。常連客や観光客でいつも盛況なので予約は必須です。厳選した地酒と季節メニューも評判なんだとか。
「いたる本店」で味わえる「冬限定の酔っ払い蟹」2500円は、香箱ガニを地酒ベースの調味料に漬けた珍味。冬の味わいにお酒がすすみます。「日本海おさしみの桶盛り小桶 (2人前）」2600円は、名物の桶盛りで鮮度抜群の分厚い刺身が豪快に盛られていますよ。
■いたる本店(いたる ほんてん）
電話：076-221-4194
住所：金沢市柿木畠3-8
交通：バス停香林坊から徒歩5分
営業：17時30分～23時LO
休み：日曜(月曜が祝日の場合は営業、月曜休み)
駐車場：なし
地魚・地酒 くろ屋
能登や富山の港から毎朝直送する魚介と地酒が人気の「地魚・地酒 くろ屋」。鮮度を生かした刺身や焼き物はもちろん、加賀野菜などを使ったオリジナル料理も充実しています。1階はカウンター、2階はテーブル席になっています。こちらでは、洋風アレンジ料理も人気なんだとか。
■地魚・地酒 くろ屋
電話：076-262-0940
住所：金沢市本町2-6-24
交通：JR金沢駅から徒歩5分
営業：17～22時LO
休み：日曜(月曜が祝日の場合は営業、月曜休み)
駐車場：なし
店主の出身地・能登町の宇出津港から毎日直送される魚介が人気の「味楽 ゆめり」。黒板に書かれたおすすめの魚は、焼き物や刺身など、調理法もお好みで選ぶことができます。希少な能登のお酒も揃っているので、お酒好きの方におすすめです。店内はカウンターと小上がり、座敷があり、くつろいで過ごすことができる空間になっています。
■味楽 ゆめり
電話：076-255-3999
住所：金沢市本町1-3-33
交通：JR金沢駅から徒歩5分
営業：18時～22時30分LO
休み：日曜(連休の場合は最終日のみ休み)
駐車場：2台
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