【スタバ最新情報】「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」の建築を楽しもう!「隈研吾建築ツアー in TOKYO」観光タクシーが2021年10月1日(金)から追加運行開始
目黒川沿いにあって、1階から4階まで吹き抜け!スターバックスのコーヒーへのこだわりと隈研吾建築を堪能できる「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」が観光タクシーのルートに。日本交通は2021年10月1日(金)から「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」にロースタリー 東京を追加して、運行を開始します。専門資格を持つタクシー乗務員が観光ガイドとなって、建物の魅力やデザインをたっぷり紹介しながら、東京を案内。エピソードを聞いた後のコーヒーはまた、ひと味違いますよ。
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」の魅力を知る!
世界に5店舗あるスターバックスのロースタリーで、スターバックスが初めて建物の設計・建築から手掛けた「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」(目黒区青葉台)。焙煎設備を備えるだけでなく、スターバックスのコーヒーへの飽くなき探求心やこだわりを体感できる唯一無二の施設です。
外観のデザインを手掛けたのは日本を代表する建築家・隈研吾氏。
1階から4階までの吹き抜けには、銅製のキャスクがそびえ立っています。キャスクとは、焙煎設備を内蔵し、焙煎した豆を飲みごろになるまで貯蔵するところ。外側は近くを流れる目黒川の桜をイメージした繊細な装飾がなされていて、見るだけで圧巻。職人の技とエンジニアの技術の結晶なんです。
1階の「STARBUCKS RESERVE®」はバリスタとコミュニケーションをとりながら、新たなコーヒーの魅力に出会える場所。コーヒーの飲み比べやここでしか味わえないメニューもたくさんありますよ。イタリアンベーカリー「PRINCI ®(プリンチ)」も併設。
2階はティー専門の「TEAVANA™(ティーバー)」、3階はカクテルも味わえる「ARRIVIAMO™ BAR(アリビアーモ バー)」、最上階の4階はさまざまなイベントを開催するラウンジ「AMU TOKYO(アム トーキョー)」になっています。
3・4階には目黒川を望むテラス席が。ロースタリー 東京でしか味わえないスタバの魅力がいっぱいあるので、未体験の方はぜひ訪れてみて。
■参考記事:日本初「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」、スタバの高級カフェがオープン!(配信日:2019.02.27)
タクシー観光「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」とは?
日本交通が販売する「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」のタクシー観光ルートに「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」を追加したツアーの運行を開始。2021年10月1日(金)から2022年3月18日(金)までの期間限定運行で、申し込みページから予約を受け付けています。
今回のツアーは、東京観光の専門資格を持つ日本交通のEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)のタクシー乗務員が、都内の隈建築をタクシーで効率よくめぐって案内。隈研吾建築都市設計事務所による解説をもとに、建物のデザインやエピソードを紹介してくれます。
※EDS(エキスパート・ドライバー・サービス)は日本交通株式会社の登録商標となります。
タクシー観光はドアtoドア、人混みを避けたプライベート空間で移動ができるメリットがあって、観光スポットを効率よく回るだけではなく、ウィズコロナ時代の新しい観光スタイルとして注目されているのだそう。
ツアー見学地は、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京に加えて、国立競技場、JR高輪ゲートウェイ駅、明治神宮ミュージアム、瑞聖寺、根津美術館、サニーヒルズ南青山、梅窓院ほか、希望に応じて+αのスポットが追加可能。料金は3時間1万5220円~で、以降30分毎に2470円の料金が加算されます。
ロースタリー 東京では、希望すると見学に加えて実際に店内でコーヒーが楽しめますよ。
■日本交通「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」※スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京を含む
運行期間:2021年10月1日(金)~2022年3月18日(金)を予定
申し込み詳細:https://www.nikkotaxi.jp/sightseeing/kuma
問い合わせTEL:03-6265-6270(平日9~17時)
日本交通公式サイト http://www.nihon-kotsu.co.jp/
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●この記事は、一部『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。