【宿泊レポ】横浜&箱根の2泊3日の旅へ!「InterContinental Yokohama Pier 8」と「ホテルインディゴ箱根強羅」で海と山を堪能

【宿泊レポ】横浜&箱根の2泊3日の旅へ!「InterContinental Yokohama Pier 8」と「ホテルインディゴ箱根強羅」で海と山を堪能

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東南アジアに旅するくらいのリーズナブルな価格で、横浜と箱根、2つのホテル滞在を楽しめる宿泊プラン「InterContinental Yokohama Pier 8(ピアエイト) ホテルインディゴ箱根強羅 横浜・箱根 “Five Senses”〜風が繋ぐ2泊3日の旅〜」(2021年12月までの限定)が、海外旅行が思うようにできない今、注目を集めています。都心からもアクセス良好な神奈川県内で楽しむ、とっておきのホテルステイをレポート!

Summary

神奈川県内で近場旅!横浜の夜景と、箱根の温泉をわがままに堪能

「InterContinental Yokohama Pier 8 ホテルインディゴ箱根強羅 横浜・箱根 “Five Senses”〜風が繋ぐ2泊3日の旅〜」日~木曜 1室2名 10万円 +入湯税 300 円/1名分、金・土曜、祝前日 1 室2名15万円 +入湯税 300円/1名分、(朝夕食付き/税・サービス料込)
「InterContinental Yokohama Pier 8 ホテルインディゴ箱根強羅 横浜・箱根 “Five Senses”〜風が繋ぐ2泊3日の旅〜」日~木曜 1室2名 10万円 +入湯税 300 円/1名分、金・土曜、祝前日 1室2名15万円 +入湯税 300円/1名分、(朝夕食付き/税・サービス料込)

今回のプランで宿泊できるのは、世界的なラグジュアリーホテル「InterContinental Yokohama Pier 8」と、世界にふたつとない個性的なデザインが魅力の温泉宿「ホテルインディゴ箱根強羅」。いずれも世界100ヵ国以上に約6000のホテルを運営するインターコンチネンタルホテルズ&リゾーツの人気ホテルブランドで、タッグを組んで宿泊プランを発表するのは初の試みです。

同じ神奈川県内なので移動は比較的スムーズ。というわけで、まずは横浜へ出発~!

【1泊目】横浜みなとみらいの景色を一望!「InterContinental Yokohama Pier 8」

「渋谷駅」から最寄りの「みなとみらい駅」(もしくは馬車道駅)まで電車で約35分。「みなとみらい駅」から潮風を感じつつ歩くこと約12分で「InterContinental Yokohama Pier 8」がある新港ふ頭が見えてきます。
「Pier」とは英語でズバリ、埠頭の意味。三方を水に囲まれた海上立地のホテルは日本では珍しいのだとか。

らせん階段を上ると、ロビーへ到着。スタッフの方が笑顔で出迎えてくれました。

「デラックスルームシティビュー」
「デラックスルームシティビュー」

こちらでの一番のご褒美は、部屋やレストランから望む「海&みなとみらいのパノラマ風景」。本プランで宿泊できる「デラックスルーム」には、横浜港を目線で臨み風を感じるベイビューと、みなとみらいの街並みを楽しめるシティビューがあり、どちらになるかは当日までのお楽しみ。

「デラックスルームシティビュー」から見える横浜みなとみらいの景色
「デラックスルームシティビュー」から見える横浜みなとみらいの景色

オススメは、大きな窓からみなとみらいの街並みと海を一望できる「シティビュー」。大観覧車や、ヨットをモチーフにした「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」など横浜のアイコニックな風景が広がり、気分が一気に高揚します!

海が目と鼻の先。打ち寄せる波音で目覚める幸せ!
海が目と鼻の先。打ち寄せる波音で目覚める幸せ!

ホテルのデザインコンセプトは、船旅。
マリンライトや、各部屋に置かれたトランク型のキャビネット、ブルーやエメラルドグリーンのクッションリネン、海をモチーフとした日本人若手作家の絵画など、目に飛び込んでくるアイテムたちが、とっておきの“航海”をキラキラと演出してくれます。

ホテル専⽤船で横浜港周遊クルーズ

クルーズ船「ル・グラン・ブルー」(運休日・運航時間は日によって変わります)
クルーズ船「ル・グラン・ブルー」(運休日・運航時間は日によって変わります)

ホテルの目の前の桟橋からは宿泊者限定で楽しめるクルーズ船「ル・グラン・ブルー」が出航しているので、ぜひ乗船したいところ。

大観覧車や日本丸、赤レンガ倉庫、大さん橋など、横浜のルーツや文化を楽しみながらみなとみらいの運河を周遊。まさか海の上からも横浜の街並みを楽しめるとは……!

「Rooftop 1859」から宿泊者専用の絶景を

ルーフトップ「Rooftop 1859」
ルーフトップ「Rooftop 1859」

屋上には宿泊者限定で入れるルーフトップ「Rooftop 1859」が。

ベイブリッジや横浜赤レンガ倉庫、海を行き交う遊覧船などを一望できる特等席です。リゾート感たっぷりなソファの上で潮風を感じながら、ついついお昼寝したくなります。PCを持ち込んでのワーケーションも気持ちがよさそう!

ベイブリッジが目の前に広がる開放的な空間
ベイブリッジが目の前に広がる開放的な空間

時間の経過とともに移り変わるみなとみらいの景色。ライトアップされた横浜の夜景が目線の先に迫る、低層階ならではの絶景を堪能できます。何時間だって見ていられそう……。

レストラン&バー「Larboard」から観るトワイライト

レストラン&バー「Larboard」のテラス席
レストラン&バー「Larboard」のテラス席

レストラン&バー「Larboard」は海外リゾートのようなカジュアルな雰囲気。目の前に広がる海を眺めていると、まるで船旅をしているような気分に。朝食からバータイムまで時間ごとに違う表情を楽しんで。

テラス席は、街のトワイライトを観賞するにはもってこいの場所。紫色に染まりゆく空を背景に輝く大観覧車にうっとり。

初日のディナーは鮨処「かたばみ」の寿司会席

本ステイ限定の「寿司会席」(夕食代は宿泊料金に含む)
本ステイ限定の「寿司会席」(夕食代は宿泊料金に含む)

ディナーは横浜、箱根で対照的なメニューが用意されています。初日は、ホテル内にある鮨処「かたばみ」がつくる本プラン限定の会席を客室に用意してくれます。

このご時世にはうれしいルームサービススタイルで提供
このご時世にはうれしいルームサービススタイルで提供

主役は8ネタからなるお寿司で、その日の仕入れによって内容は変わります。車海老の頭で出汁をとった味噌汁で胃をほっと温めたら、さっそくいただきましょう。

仕入れによって内容が変わります
仕入れによって内容が変わります
ムツの照り焼き
ムツの照り焼き

こちらは本日のお刺身3点。この日はマグロ、ハマチ、カズノコでした。(こちらも仕入れによって内容が変わります。

ルームサービスをいただいていると部屋の窓の外に、ちょうど遊覧船「マリーン ルージュ」号が横切りました。サザンオールスターズの名曲にも登場する有名な船の登場に思わず拍手!

部屋ではみなとみらいの夜景を見ながらバスタイムも楽します。お湯にエプソムソルトを入れて心身ともにリラックスを。

朝食はルーフトップで「Pier-nic(ピアニック)」!

朝食のスタイルは複数から選べます。イチオシはピクニックスタイルの「Pier-nic」。バスケットを「Rooftop 1859」の前で受け取ったら、好きな席を選んで自分で朝ごはんをテーブルの上に広げていただきます。

「カラフルベジタブルサンド」
「カラフルベジタブルサンド」

「ピアニック」のメインは「しらすほうれん草のキッシュ」「フレッシュフルーツワッフルサンド」など複数からチョイス可能。今回はキャロットラペやアボカド、トレビスなどが鮮やかな「カラフルベジタブルサンド」で、ヘルシーに!

サイドチョイスはフルーツヨーグルト&シリアルと「フレッシュフルーツ盛り合わせ」「アップルジュース」「ペリエ」などから選べます。

Pier 8の朝食は、豊富な玉子のメインプレートが自慢の「アメリカン ブレックファスト」、フレッシュサラダとクロワッサン・季節のデニッシュが主役の「コンチネンタル ブレックファスト」、朝からステーキも選べる「RISE & SHINE」、日替わり焼き魚や出し巻き玉子、味噌汁などからなる「和朝食」があります。

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