【非日常編】YURIEさんに聞く!キャンプで見られる絶景の魅力やキャンプの楽しみ方

【非日常編】YURIEさんに聞く!キャンプで見られる絶景の魅力やキャンプの楽しみ方

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キャンプやVAN LIFEをしながら日本全国の絶景を楽しんでいる、インフルエンサーのYURIEさん。独自のライフスタイルに注目が集まり、Instagramのフォロワーは約8.2万人。そんなYURIEさん流のキャンプの楽しみ方や絶景キャンプの魅力を3回に分けて紹介します。今回は【非日常編】です。

Summary

初めてのキャンプは海外旅行くらいの衝撃体験でした

私が初めてキャンプをしたのは会社員時代。
海外旅行へ行ったかのような非日常体験でびっくりしました。
それ以来、週末のキャンプを楽しみにして仕事のモチベーションがあがるほど、
キャンプは生活に潤いを与えてくれたのです。

テントに泊まって1泊する非日常体験

テントはその日泊まる、自分だけの宿。
空が見渡せる場所や空気のきれいな森の中とか、気持ちいい場所を見つけるとテントで泊まりたくなるんです。なるべく、その場所に長くいて自然を楽しみたいから。

散歩がてらお水を汲みに炊事場へ。牧草地をふらふらと歩いているだけでも気分がいい。

テントを建てて一段落したら、木漏れ日の下で雑誌をパラパラとめくってみたり、本を読んでみたり。

キャンプ場にいたポニー。生まれたばかりの赤ちゃんもいました。むしゃむしゃとご飯を食べる姿が愛くるしい。動物との触れ合いも非日常体験。

“火”の灯り、暖かさを感じる特別な時間

家の電気はスイッチひとつで点くけれどランタンは違います。オイルを入れて、灯す手間はあるけれど。
外で過ごすときは、やっぱりランタンの雰囲気が自然に合うんです。

焚き火用の薪を準備。もちろん普段は薪割りなんてしないけれど、キャンプだと楽しみの一つなるんです。道具を使えば簡単。薪をおいて上からハンマーで叩くだけ。きれいに割れると気持ちがいい。

 せっかくキャンプに来ているから、ちょっとだけワイルドに料理を。この日は焚き火でチャイを作りました。焚き火に鍋をかけて料理をしてみたりするのも楽しい時間。

焚き火には不思議な魅力があるんです。ゆらゆらと動く火を眺めていると心がスッキリ。これもキャンプならではの非日常的な体験です。


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Text:佐久間亮介
Photo:猪俣慎吾

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