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台湾の海外渡航情報! PCR検査は? ビザは必要? 台湾旅行の際に知っておきたいことまとめ(2023年2月1日更新)

るるぶ&more.編集部 るるぶ情報版(海外)編集部 台湾 旅行準備
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コロナ禍の渡航には、出国・帰国に必要な証明書の取得、ウェブ上での手続きなど、事前に用意しておかなければいけないことがたくさん! 感染状況によって変更もあるので、必ず旅行会社や交流協会などで最新の情報をチェックしておきましょう。

Summary

台湾旅行 日本出国時の条件は?

PCR検査は必要?

日本出国前のPCR検査は不要です。

2023年2月1日現在、台湾旅行において、日本出国時に必要な条件は特にありません。入境時に必要なものはパスポートだけです。入境時のPCR検査もありません。

●パスポート(台湾入境時に滞在予定日数以上が必要)
※90日間以内の観光目的の滞在はビザ免除

台湾 渡航情報

台湾入境制限が緩和

2022年9月29日以降、日本から台湾入境の際はビザ免除となりました。新型コロナワクチン(以降、ワクチン)接種の有無に関わらず、90日以内の観光目的で必要となるのはパスポート(滞在予定日数以上の残存有効期限があるもの)のみ。渡航の際は、以下①②に注意しましょう。

①出国前に健康異常があった場合
到着日から遡り14日以内に陽性反応が確認された場合、入境時自己申告を行う必要があります。また、出国前にPCR検査で陽性と診断された場合は、検査日から7日間は台湾に入境する飛行機に搭乗できません。なお、出国前に陽性でなくとも、台湾空港内で健康異常が確認された場合は発熱検査エリアにて検査となります。

②7日間の自主防疫
入境当日を0日目とし、翌日から起算して7日間が「自主防疫期間」となります。自主防疫の場所は、1人1室(独立のトイレ・バス)を条件に、自宅や知人宅、ホテルが原則です。ただし団体旅行の場合、一般の宿泊施設に泊まる際は家族または同行者が同居者に限り、1人1室の制限は受けません(同室者の変更は不可)。
2歳以上の旅客に対し、入境時に空港職員が4回分の家庭用抗原検査キットを配布します。入境当日または自主防疫1日目に一度検査をすることが必要です。2歳未満は不要です。無症状で2日以内の家庭用簡易抗原検査キットで陰性であれば、公共交通機関を利用して外出できますが、屋内ではマスクの着用が必須です。
感染が疑われる症状が出た場合、まずは宿泊しているホテルのフロントに連絡しましょう。検査結果が陽性だったら、オンライン診療が可能な医療機関に予約を入れます。伝染病予防ホットライン(TEL:1922。内線7で英語サービスになる)に電話をかけると、代わりに調べてくれて安心です。なお、在宅治療を実施する場合など、治療費や延泊の諸費用は自己負担なので、旅行保険には必ず加入しておきましょう!

マスク着用等の防疫措置が緩和
2022年12月1日から、マスク着用等の防疫措置が緩和され、屋外でのマスク常時着用義務が撤廃されました。ただし、大規模な屋外イベントのマスク規定は、流行状況の変化に応じて別途検討されます。
また、アレルギーや慢性疾患、発熱、呼吸器系の症状がある人は、特に人が比較的密集する場所では引き続きマスク着用を推奨されています。
屋内(車両、船舶、航空機等乗り物内を含む)への外出時には、引き続きマスクを常時着用する必要があります。温泉やスパ施設、サウナ、ウォーターアクティビティなど、マスクが濡れやすい場合は屋内でのマスク着用免除となりますが、マスクは携行する必要があります。ただし、関連の症状がある場合や、不特定多数の人との間で対人距離を保てない場合には、マスク着用が必要です。

台湾入境の流れ

・検疫
空港到着後、入境審査の前に検疫による健康チェックがあります。赤外線体温センサーが反応しやすいように、帽子を取りましょう。 健康状態に疑いのある人は台湾入国者検疫規定に従い、別途検査を受けます。

・入境審査、税関

パスポート、航空券を審査官に提示し、指紋と顔のスキャンをします。ARRIVAL CARD(入國登記表)を事前申請していなければ機内で配布されるので記入しておきましょう。
パスポートに入境スタンプを押してもらい、航空券と一緒に返却してもらったら、自分が利用した便名のターンテーブルで預けた荷物を受け取ります。荷物が出てこなかったり、破損していたら係員に荷物引換証(クレームタグ)を見せて対応してもらいましょう。
免税範囲内ならグリーンラインカウンターに進み、パスポートを提示して通過。免税範囲を超える場合はレッドラインカウンターに進み、税関申告書とパスポートを提示して、税金納付の手続きをします。

・市内へ移動
公共交通機関を利用できますが、マスクの着用が必須です。

・台湾入出境時の制限
<主な免税範囲>
◎酒類は1ℓ以内(20歳以上の成人に限る)
◎紙巻たばこは200本以内または葉巻たばこ25本以内または刻みたばこ454g以内(それぞれ20歳以上の成人に限る)
◎みやげ品はNT$2万相当以下の物品
◎外貨の持込みはUS$1万以内、現地通貨(NT$)の持込みはNT$10 万以内(1人NT$10万以上の現金を持ち込む場合は台湾中央銀行の許可証が必要)
※US$2万以上の金製品は要申告(額により許可証が必要)

<主な持ち込み禁止、制限品>
◎麻薬(アヘン、コカイン、大麻、覚せい剤、 MDMA)などの不法薬品およびその製剤
◎貨幣、通貨、有価証券、クレジットカードなどの偽造品
◎銃砲(猟銃、空気銃、銛を含む)、弾薬、毒ガス、刀剣、弾丸、炸薬などの武器および武器の部品
◎偽ブランド品、海賊版など知的財産権侵害物品、わいせつ画像、動画および類するもの
◎制限物品以外の土壌、生の果物、動植物またはその製品、ワシントン条約により絶滅危惧種の野生動物およびその加工品

台湾出境の流れ

・チェックイン
利用航空会社のカウンターで、パスポート、航空券(eチケットの控え)を提示、スーツケースなどの荷物を預けます。ワクチン3回接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書の提示を求められることもあるので、準備をしておきましょう。営業税還付制度(TRS)で払い戻しを受ける場合、手続きが必要な未使用の購入商品をスーツケースなどの預け入れ荷物に入れるのであれば、チェックイン前に手続きを済ませておくように注意しましょう。

台北松山空港・桃園国際空港利用の場合
台北松山空港、桃園国際空港では2021年から「One ID顔認証システム」が導入されました。チェックイン時に顔をスキャンすることで、荷物の預け入れやセキュリティチェックなどで、搭乗券やパスポートの提出が不要になり、顔認証のみで通過できるようになりました。

・手荷物検査~搭乗
出境ゲートを入ると係員がいるのでパスポートと搭乗券を提示しましょう。機内持込みの手荷物検査とボディチェックを受けて通過します。飲料入りのペットボトルを持っている場合はここで処分します。外国人用の出境審査ブースに並び、審査官に搭乗券とパスポートを提出。出境スタンプを押してもらったパスポートと搭乗券を返却してもらって通過します。指定時間までに搭乗ゲートに並び、パスポート、搭乗券を提示。搭乗券の半券をもらって機内へ。

日本帰国に必要なもの

・パスポート

・新型コロナワクチン3回接種証明書(または陰性証明書)
マイナンバーカードとパスポートを持っていれば、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で海外用の電子証明書を発行することができます。紙の場合はマイナンバーカードやアプリが使えない人でも発行できますが、各市町村(住んでいる自治体)に郵送で申請することが必要です。証明書が届くまでに2週間ほどかかるため、日本出国前に早めに準備しましょう。有効なワクチン接種証明書を持っていない場合は、出国前72時間以内にPCR検査を受け、陰性の検査証明書を取得する必要があります。
◎出国前検査証明書について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

日本語が通じるPCR検査機関の例は以下を参照してください。

●日本語が通じる台北のPCR検査機関
■台安医院
住所:八徳路2段424號
https://www.tahsda.org.tw

■国立台湾大学医学院附設医院
住所:中山南路7號
https://www.ntuh.gov.tw

■台北医学大学附設医院
住所:呉興街252號
https://www.tmuh.org.tw

・Visit Japan Webの登録
日本入国に必要な検疫、入国審査、税関申告をウェブ上で済ませられる「Visit Japan Web」内で、必要項目を登録しましょう。日本への入国予定日から2週間以内の登録が望ましいです。
まずメールアドレスにてアカウントを作成し、利用者の情報と入国・帰国の予定を登録します。次に検疫(ファストトラック)手続きを、搭乗便が日本へ到着する予定日時の6時間前までに済ませます。検疫にはワクチン3回接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書を登録します。登録内容の審査が完了すると、画面が青に変わります。
日本到着後、検疫職員にこの青い画面を見せるだけでスムーズに入国できます。さらに、税関申告(携帯品・別送品申告)の準備も行い、二次元コードを作成しておきましょう。
◎Visit Japan Web(デジタル庁)
https://vjw-lp.digital.go.jp/
◎検疫手続事前登録(ファストトラック)について(厚生労働省)
https://www.hco.mhlw.go.jp/

日本帰国時の免税について

・免税手続き
消費税(営業税)
台湾で物品を購入すると、日本の消費税に当たる営業税が一律5%課されます。一定の条件を満たした旅行者であれば、購入した商品を海外に持ち出す際、営業税5%分の還付金が受けられます。ただし、税金還付サービス手数料が20%かかるので注意。

条件はこちら
●台湾以外のパスポート(または国民身分證統一編號のない台湾のパスポート)と入国登記表で入境して いること
●入境時から台湾での滞在期間が183日に満たない外国人旅行者
●商品購入日から90日以内に該当商品(未開封)を携帯して出境する人
●TRS(Tax Refund Store)の認定を受けた店で購入した商品で、1日1店舗で税込NT$2000 以上、NT$4万8000以下の買い物をしていること

払い戻し方法
営業税還付制度(TRS)の特約店には、税金還付マーク(TRSマーク)が貼られています。同一の加盟店でNT$2000以上の物品を購入し、90日以内に台湾から海外へ該当商品(未使用)を持ち出す場合、以下の手順で免税手続きを行います。

①お店で
会計時にパスポートを提示し、免税書類とレシートを受け取ります。

●NT$4万8000以下の場合
同一店での購入金額が税込でNT$2000以上、NT$4万8000以下の場合は、購入店で還付金が受けられることも(パスポートの提示が必要)。ただし出境の際に商品が購入後90日以内であること、未使用の状態であることが条件なので、空港のセキュリティ・チェックを抜けるまで開封しないよう注意が必要です。

②空港で
「外国人旅客税還付カウンター」か電子化自動税金還付機に書類と商品(未開封)、パスポートを提示して、指定銀行か現金カウンターで還付金を受け取ります。

●TRSの場合
商店で商品購入時にもらう営業税還付明細申請表とレシート、パスポート、該当商品(未開封)を空港または港に設置された「外国人旅客税還付カウンター」もしくは電子化自動税金還付機に提出します。この際、本人のクレジットカードを提示して還付を受けることも可能です。提示しない場合は税関で「外国人旅客購買特定商品還付明細確認書」を発行してくれるので、空港または港にある指定銀行か現金カウンターに提出して還付金を受け取ります。
※免税手続きの最新情報は、台湾観光局の Webサイトを参照
https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0024568

<主な免税範囲(成人1人あたり)>
◎酒類…3本 1本760㎖のもの。20歳未満の 免税はなし。
◎たばこ…紙巻たばこ200本。加熱式たばこ 個装10個。葉巻たばこ50本。その他のたばこ 250g。20歳未満の免税はなし。
◎香水…2オンス 1オンスは約28㎖。オーデ コロン、オードトワレは含まない。
◎その他…1品目ごとの海外市価の合計額が 1万円以下のもの全量。その他は海外市価の 合計額20万円まで。

<輸入禁止>
◎麻薬、大麻、覚せい剤、爆発物や火 薬、通貨または有価証券の偽造・変造・模造品、わいせつ物、偽ブランド品など。

<輸入規則>
◎ワシントン条約に該当する物品。対象物を原料とした漢方薬、毛皮・敷物などの加工品も同様。ワニ、ヘビなどの皮革製品、象牙、剥製、ラン、サボテンなどは特に注意。

<動植物>
◎土付きの植物、果実、切花、野菜、ソーセージといった肉類などは要検疫。

<医薬品・化粧品など>
◎個人が自ら使用するもので も数量制限がある。医薬品および医薬部外品は2カ月分以内(外用薬は1品目24個以内)。化粧品は1品目24個以内。

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