養老渓谷

【千葉で滝巡り】祝、開通! 養老渓谷でマイナスイオンを浴びながらハイキング

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房総半島のほぼ中央にある養老渓谷は、自然豊かな温泉地。春の新緑、秋の紅葉と四季折々の美しい景観が魅力です。そのハイライトは、養老川に沿って続く遊歩道のハイキング。房総を代表する名瀑「粟又の滝」をはじめ遊歩道沿いには滝が点在し、滝巡りも楽しめちゃいます。今回はマイナスイオンをいっぱい浴びられる、滝巡りハイキングを紹介しましょう。

Summary

1周約4.3km。粟又の滝自然遊歩道へ出発!

養老川沿いには、いくつかの遊歩道がありますが、なかでも人気なのが粟又の滝がある「粟又の滝自然遊歩道」です。法面の崩落により、1年近くも通り抜けができない状態が続いていましたが、2022年10月に修復を終えて開通しました。 渓谷への降り口は2カ所あり、どちらから出発しても遊歩道と車道を組み合わせた1周約4.3kmのハイキングを楽しめます。のんびり歩くと1時間30分から2時間ほど。今回は粟又の滝がある上流側からスタート!

県道178号線沿いにある大多喜町の町営駐車場に車を停めると、養老渓谷全体の案内図がありました。現在地とあるのが駐車場の場所。今回巡るのは緑の点線で示されている「粟又の滝自然遊歩道」です。

駐車場から300mほど歩くと遊歩道の入口があります。目立つ看板があるので迷うことはなさそうです。ここから渓谷へと下りていきます。

これは以前降り口にあった注意書き。2021年9月に遊歩道沿いで大規模な崩落が発生し、それ以来通り抜けができなくなっていました。通り抜けられるようになり、本当によかった。

遊歩道へはかなりの急坂を下りていきます。足下が悪いところもあるので、スニーカーなどの歩きやすい靴がおすすめです。

坂を下りきるとすぐに見えてくるのがこれ、粟又の滝です。傾斜のゆるやかな斜面を流れる滝で全長は100mもあるそう。この上部の見えていないところまでが滝のようです。それにしても水量が少ないですね。時期によっては左側部分まで水が流れ落ちていて、豪快な景観を楽しめるようです。

遊歩道はこんな感じ。舗装されていて歩きやすい道です。川は手前から奥へと流れているので、下流に向かって進むことになります。

2番目の滝は「千代の滝」です。遊歩道の左側から養老川に流れ込む滝で、遊歩道すぐ脇の岩肌を流れています。よく見ると奥に垂直に落ちる滝が少し見えていますが、全体で落差は約8mあります。

3番目の滝が「万代の滝」。落差は約10mで、手前の岩場を歩いて近くまでいくこともできます。ただし滑りやすいのでくれぐれもご注意ください。

養老渓谷

遊歩道沿いにはこうした避難口が何カ所か設けられています。上流部で大雨などがあると急に増水することがあるので、そんな時は慌てずにここから避難します。

こちらは開通前の写真です。この先で大規模な崩落があったため、ここから先が通行止めになっていました。いまはバリケードも撤去され、通り抜けられるようになっています。 この先の対岸に「昇竜の滝」というのがあるはずなのですが、それらしいものが見当たりません。水量が多いときにしか見えない滝なのかもしれませんね。ぜひ探してみてください。

そして、本日4番目の滝がこちら。「深沢の滝」です。「見返りの滝」とよばれることもあるそう。水量が少なくて迫力ありませんね。ここまで来ると遊歩道のゴールまではもうひと息です。

ここが遊歩道のゴールです。この先にも遊歩道は続いていますが、残念ながら通行止めです。飛び石で川を渡り、その先にある坂を登りきると舗装路に出ます。 ここから県道178号までは歩いて10分ほど。途中、左側に「幻の滝」があるはずですが、アプローチする際に個人の敷地を通る必要があり、現在は公開していないとのこと。残念。

展望台から房総一の滝を遠望する

養老渓谷


県道を歩いて駐車場に戻ります。途中、右側に少し開けたスペースがありますが、これが「粟又の滝展望台(養老の滝展望台)」です。無料の駐車スペースを備えた展望台で、木々の向こうに粟又の滝を見ることができます。

こうして見るとかなりの落差であることがわかりますね。

ちなみに、養老渓谷の紅葉は例年11月末から12月にかけて。日本で一番遅い紅葉ともいわれており、渓谷沿いが赤や黄色に染まる様子は圧巻です。これは以前撮影した紅葉に染まる遊歩道の様子です。

こちらは展望台から見た粟又の滝。風情がありますね。

まもなく2022年の紅葉シーズンがやってきます。開通したばかりの遊歩道を歩いて、紅葉に染まる養老渓谷の滝巡りを楽しんでください。

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