【大阪・堀江】韓国っぽカフェ「Cafe Eleven」。ハングルのドリンク&スイーツが可愛い!
大阪では渡韓気分が味わえる、韓国っぽカフェが急増中!2022年4月のオープン以来人気の「Cafe Eleven(カフェ イレブン)」は、韓国の隠れ家カフェをイメージしたスタイリッシュな店構え。空間もメニューも韓国らしさにあふれた人気店の魅力をご紹介します。
Summary
おしゃれな街・堀江にある、フォトジェニックな韓国っぽカフェ
セレクトショップなどが点在する堀江・オレンジストリートの西側に、「Cafe Eleven」はあります。アーチ型の窓が印象的な真っ白なビジュアルで、外からもセンスのよさが感じられます。
ハングルで書かれた看板も可愛い!
店内はベビーピンクの壁、ホワイトのファニュチャーで統一されています。韓国・ソウルのおしゃれカフェが集まる町、ヨンナム洞では、家の一部をカフェにするなどミニマムな空間を生かしたカフェが流行中。こちらのお店もそんな隠れ家カフェをイメージしていて、こぢんまりとした空間が魅力です。
ハングルがあしらわれたグラスが可愛い!ケーキもおすすめ
人気メニューは「黒ゴマラテ」。黒ゴマペースト、コーヒー、ミルク、生クリームが層になっていて、ビジュアルも◎。韓国ではヘルシーな黒ゴマを使ったドリンクやスイーツが大人気だそう。しっかり混ぜて黒ゴマの濃厚なコクとコーヒーの程よい苦みを味わって。ハングル語で「心を込めて」と書かれたグラスも洗練されています。
オリジナリティーあふれるデザインのケーキも評判。クリームが多めのフワフワ食感のものが多く、ペロッと軽く食べられる小さめサイズ。通年人気の「白ブドウケーキ」は、フレッシュなブドウと、口どけのよい生地や生クリームが自慢です。
ほかには、「オレオショコラ」600円や「アールグレイケーキ」620円、「キャラメルチーズケーキ」630円などが並びます。「ここのケーキが食べたい!」と思ってもらえるようにパティシエが試行錯誤を重ねながら作っているそう。新作はお店の公式インスタグラムをチェックしてみてください。
韓国では定番の「エイド」とは、「ソーダ」のこと。ラズベリーやオレンジ&ゆず、レモンティーなど3~5種類の「エイド」600~650円が揃っています。
メニューはすべてテイクアウトOK。ドリンクのテイクアウトなら、オリジナルの紙コップに入れてもらえます。ベビーピンクがキュートでデザインも可愛い!
パステルカラーの空間は、フォトスポットがあちこちに
店内はどこを撮っても絵になりますが、いちばん人気の撮影スポットは、アーチ型の窓際の席。ベビーピンクの壁に、ホワイトのチェアが素敵です。
個性的なミラーのあるこちらのスポットもおすすめ。壁に描かれた「11:11」を一緒に画角に収めて。店名の由来でもあるこの数字は幸福が訪れる「エンジェルナンバー」なのだそうです。
おうちで“韓国っぽカフェ”ができるオリジナルグッズ
ハングルをあしらったグッズもすてきです。特にグラスは、お店で使っているものと同じで、「おうちで韓国っぽカフェ」を楽しむのに最適です。
店内は8席。混雑時はLINE予約のシステムも
こぢんまりとしたお店で、春・夏休みなどのシーズンは並ぶこともあるそうなので、比較的空いているオープン直後の11時30分ごろ、あるいは16時以降がおすすめ。LINE予約システムもあります。
ドアには系列店の「ハヌルカフェで会いましょう」という小粋なハングル語が。可愛くもエッジの利いた「Cafe Eleven」で、最新の韓国にふれ、旅気分を味わってみてはいかが。撮って食べてまた撮って、楽しいひと時が過ごせるはずです。
■Cafe Eleven (かふぇ いれぶん)
住所:大阪府大阪市西区南堀江3-3-3 1階
アクセス:地下鉄各線西長堀駅7-B番出口から徒歩7分、または千日前線桜川駅5番出口から徒歩6分
TEL:なし
営業時間:11時30分~18時30分(18時LO)
定休日:不定休(公式インスタグラムで告知)
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Text:こばやしみもざ
Photo:沖本明
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