ベトナムの海外渡航情報! ビザは必要? 時差は? 変換プラグのタイプは? ベトナム旅行の際に知っておきたいことまとめ(2026年8月14日更新)
本格的に回復した海外旅行。渡航の前に用意しておくことやもの、最新情報をこの記事で確認してから出かけましょう!

日本出国前に準備しておくこと
●「たびレジ」の登録【推奨】
「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる海外安全情報無料配信サービスです。出発前から旅先の安全情報が入手できるだけでなく、旅行中も大規模な事件や事故、自然災害など緊急事態が発生した場合、現地の大使館・総領事館からメールで連絡を受け取ることができます。
◎利用者登録はこちら(外務省)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
<中東情勢の緊迫化に伴う注意喚起>
2026年8月14日現在、中東情勢を受けてアメリカ本土や他国等でも不測の事態が発生する可能性があります。「外務省海外安全ホームページ」「外務省領事局領事サービスセンター」などで最新情報を収集し、周囲の状況に十分ご注意ください。
◎海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
◎外務省領事局領事サービスセンター
https://www.anzen.mofa.go.jp/about_center/index.html
●Visit Japan Webへの情報登録【推奨】
日本入国・帰国手続きに必要な「税関申告」をWeb上で行うことができるサービス。日本出国前にメールアドレスでアカウントを作成し、同伴する家族などの利用者情報や、帰国のスケジュールを登録しておくと、帰国時の手続きがスムーズに行えます。なお、そのサイトで手数料等料金を要求することはないので、 申請料や手数料といった名目で料金を要求するサイトには注意が必要です。
◎Visit Japan Web(デジタル庁)
https://services.digital.go.jp/visit-japan-web/
海外で病気やケガをした場合、医療費や追加滞在日の宿泊費は自己負担になります。万が一に備えて海外旅行保険に入っておきましょう。ベトナムでは十分な補償内容の海外旅行保険に入ることをおすすめします。クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯するものもありますが、渡航の決済を該当のカードで行うなどの条件や、補償額は十分かどうかを確認しましょう。また、帰国後に医療費を請求する場合は、診断書や領収書を忘れずにもらっておきましょう。
●荷物の注意点
詳細は事前に各航空会社の公式サイトなどで確認しておきましょう。花火やクラッカー、ガスボンベ、加熱式食品(弁当)、コードレスヘアアイロンの一部は飛行機に持ち込めません。 一方、リチウムイオン(金属) 電池(リチウム含有量2g以下のもの)を内蔵した携帯型電子機器(タブレット、PCなど)は機内預け入れ、持ち込みとも可能ですが、ケースや衣類などで保護しましょう。 預け入れの場合は、電源を完全にOFFにし、固いスーツケースなどに入れましょう。
●機内に預け入れる荷物 (機内持ち込み不可)
ナイフ、ハサミ、先の尖ったもの、工具類など。 液体物は機内持ち込みに量的制限(下記URL)が設けられているため、 これ以外のものは機内に預けましょう。
●機内に持ち込む荷物 (預け入れ不可)
リチウムイオン電池は、 衝撃や損傷などが原因で火災につながるおそれがあるため、 モバイルバッテリーや予備電池は必ず機内持ち込みにします(容量が100~160Wh以下の製品、 1人2個まで)。機内では座席上の収納棚ではなく手元で保管し、予備の電池は絶縁テープや袋を使い個々に保護すること。
※2026年4月から機内および座席電源での充電禁止、他の電子機器への充電も禁止されています。
※製品によってはワット時定格量の表示がない場合があるため、 事前にメーカーに確認しておけば安心です。
※航空会社によっては、モバイルバッテリーなどの取扱い方が異なる場合があるので、事前に確認しておきましょう。
ほか喫煙用ライター(1人1個まで)なども機内持ち込みに。詳細は事前に下記で確認しましょう。
◎国土交通省
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html
ベトナム入国時に必要なもの
●パスポート
残存有効期間は入国日基準で6カ月以上必要。旅券の種類および入国目的に関わらず、入国日から45日間の滞在についてはビザが免除されます。
●往復予約済航空券 または 第三国行き航空券
日本帰国時に必要なもの
●パスポート
●税関申告の登録(Visit Japan Webから)【推奨】
税関申告の登録は、空港内の税関検査場にある電子申告端末を操作するときに必要です。Visit Japan Webの「日本入国・帰国の手続」画面の「携行品・別送品申告」をタップして手続きを済ませて二次元コードを発行します。二次元コードは入国審査と税関申告の両方の手続きが可能です。二次元コードを未発行の場合は税関申告書を書いて税関カウンターへ進みましょう。
入国の流れ
・ベトナム到着
到着ターミナルに入ったら、案内板に従いイミグレーションカウンターを目指しましょう。
・入国審査
日本人は「All Passport」や「ALL PASSENGERS」と書かれたところに並びます。カウンターではパスポートと帰国便の航空券(eチケット控え)を係員に提出します。入出国カードの提出は不要です。
・荷物の受け取り
入国審査を抜け、機内に預けた荷物を受け取るターンテーブルが並んでいる場所へ向かいます。電光掲示板で、搭乗した便名からターンテーブルの番号を確認し、該当するレーンで待ちましょう。荷物が出てこなかった場合は、搭乗時のカウンターで受け取った手荷物引換証(Claim Tag)を近くの係員に見せて探してもらいましょう。
・税関
申告が必要なものを持ち込む場合は、税関申告書に記入して「Goods to Declare」(赤のランプ)のカウンターへ。申告書は空港税関係官から入手しましょう。荷物が免税範囲なら申告なしの「Nothing to Declare」(緑のランプ)のゲートを通過して外に出ます。最後に荷物を確認される場合があるので、手荷物引換証はとっておきましょう。
・到着ロビー
両替所や旅行会社のカウンターが並んでいます。出口を抜ける前にここで少額を両替しておくと便利です。
・ベトナム入国時の制限
<主な免税範囲>
◎現金:US$5000あるいは同額相当以上の外貨、現地通貨1500万VND以上は要申告。
◎アルコール:アルコール度数22度以上1.5ℓ、22度未満2ℓ、ビール等3ℓのいずれかまで(18歳以上)。
◎たばこ:紙巻たばこ200本、葉巻20本、生葉250gのいずれかまで(18歳以上)。
◎その他…ビデオカメラやパソコン、通信機器などの携行品500万VND相当、金や金装飾品300g以上は要申告。ビデオやCD、DVDはチェックを受ける必要がある場合もあります。
※銃や爆発物、麻薬などの違法薬物、骨董品、ベトナム人のモラルに悪影響を与える出版物・写真・ビデオなどは持込み、および持ち出しが禁止されています。グラビアを掲載している雑誌も、多額の罰金対象となる場合があるので要注意。
※電子たばこおよび加熱式たばこの持ち込み・使用は禁止されており、違反の場合罰金・刑事処罰が課せられる可能性があります。
出国の流れ
・チェックイン
出発時間の3時間前には空港に到着しましょう。出発時刻の3時間前より、手続きが可能です。まずは利用する航空会社のチェックインカウンターに向かい、係員に航空券(eチケット控え)とパスポートを提示します。スーツケースなど機内に預ける荷物を預け、荷物引換証(Claim Tag)と搭乗券を受け取ります。
・税関
申告が必要な荷物があれば、窓口に行って申告しましょう。
・出国審査
「All Passport」や「ALL PASSENGERS」とのラインに並び、出国審査を受けます。順番がきたら、パスポートと搭乗券を提示します。
・セキュリティチェック
機内に持ち込む荷物をX線に通します。2025年末より、靴を脱いだり、電子機器を荷物から取り出したりする必要のない、最新の保安検査装置の導入も進んでいる。
・搭乗
出発時間の30分前までには搭乗ゲート前で待つようにしましょう。軽食を用意するコーヒースタンドや免税店があるので、搭乗までの時間を楽しんで。
・VATの還付
ベトナム滞在中の商品購入時にかかる付加価値税(VAT)8%の還付が、条件を満たせば出国時に受けられます。還付手続き可能な対象店で、同日に同一店舗で、合計購入金額が200万VND以上が対象となります。購入店が発行するVAT払い戻し申請書と税金還付申請書、パスポートと航空券、未使用の購入商品の提示が必要になります。還付期限は出国日から最大60日以内、ベトナム国籍者は対象外です。出国審査ののち税金還付(Tax Refund)カウンターで必要な書類と商品を提示し、還付手続きを受けます。手数料分を差し引いた額が通常VNDで払い戻され、外貨に換金することもできます。
※付加価値税8%の減税措置は2026年末まで延長予定
日本帰国時の注意
<主な免税範囲>
◎酒類:3本 1本760mlのもの。20歳未満の免税はなし。
◎たばこ類:紙巻たばこ200本、または葉巻たばこ50本。加熱式たばこのみの場合、個装等10個(「アイコス」のみ、または「グロー」のみの場合は200本、「ウィズ」は50個まで)。その他の場合は総量が250gを超えないこと。20歳未満の免税はなし。
◎香水:2オンス 1オンスは約28ml。オーデコロン、オードトワレは含まない。
◎その他:1品目ごとの海外市価の合計額が1万円以下のもの全量(海外市価の合計額20万円までが免税)。
詳細は税関ホームページ
https://www.customs.go.jp/ を参照
<輸入禁止>
◎麻薬、大麻、覚醒剤、鉄砲弾およびけん銃部品、爆発物や火薬、貨幣・紙幣または有価証券の偽造・変造・模造品、わいせつ物、偽ブランド品など。
<輸入規制>
◎ワシントン条約に該当する物品。その対象物を原料とした漢方薬、毛皮・敷物などの加工品も同様。ワニ、ヘビなどの皮革製品、象牙、剥製、ラン、サボテンなどは特に注意。
<動植物>
◎果物、切花、野菜は持ち込み禁止または要検疫。土付きの植物は持ち込み禁止。
◎ハム・ソーセージ、ベーコンなどの肉製品は持ち込み禁止。乳製品は制限あり。
※2026年8月現在、多くの国で家畜の病気が発生しています。
また、おみやげや個人消費用の畜産物は検査証明書の取得が難しいため、肉製品や動物由来製品のほとんどは、日本へ持ち込むことができません。違反した場合は3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科せられる場合があります。
詳細は動物検疫所 https://www.maff.go.jp/aqs/ を参照
<医薬品・化粧品など>
◎個人が自ら使用するものでも数量制限がある。医薬品および医薬部外品(毒薬、劇薬及び処方せん薬以外)は2カ月分以内。外用剤、化粧品は標準サイズで1品目24個以内。
もっと知りたい! るるぶベトナム発売中
①Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/453317387X/
②yahoo
https://shopping.yahoo.co.jp/products/z8sohpvhjq
③楽天
https://books.rakuten.co.jp/rb/18646560/?l-id=item-c-new-edition




