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東京ミッドタウン八重洲がグランドオープン! 仕事終わりでも楽しめるプランをご紹介

東京ミッドタウン八重洲がグランドオープン! 仕事終わりでも楽しめるプランをご紹介

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「東京ミッドタウン八重洲」が2023年3月10日(金)にグランドオープン! 各線東京駅八重洲口すぐの好アクセスということもあり、建設当初から注目が集まっていました。るるぶ&more.編集部では、オープンに先駆けて開催された内覧会に潜入。平日のお仕事終わりでも友だちと一緒に楽しめるプランを考えてみたので、これで「東京ミッドタウン八重洲」を攻略してみてください。

Summary

仕事帰りや新幹線出発までの時間に立ち寄れる好アクセスが魅力!

2023年3月10日(金)、各線東京駅八重洲口正面に新たな大型複合施設「東京ミッドタウン八重洲」がグランドオープン。2022年9月には、地下1階の13店舗と、地下2階にある「バスターミナル東京八重洲」が先行オープンしたことで早くから話題を集めていましたが、いよいよ今回、1~3階の商業施設も含めた本格オープンを迎えます。

そこで今回は、仕事帰りに「東京ミッドタウン八重洲」を満喫するプランを考えてみました。限られた時間内でショッピングもグルメも楽しみたい!という人にもマッチした欲張りプランなので、東京観光を終え、帰りの新幹線の時間まで立ち寄る際にも参考にしてみてください。

“ヤエパブ”に集まれ!「東京ミッドタウン八重洲」散策のベースキャンプはここ!

「東京ミッドタウン八重洲」に到着したら、まずは迷わず2階に向かいましょう。それはなぜか。「東京ミッドタウン八重洲」の2階は、すべての始まりであり、迷ったときには還るべき場所だから。その理由がこちら。

「ヤエスパブリック」(通称:ヤエパブ)なる、素敵スポットがあるからです。こちらのスポットには、約820m²のスペースに全部で3つのエリアを展開。立ち飲みスポット「ALLSTANDS」、路地裏のような奥まった空間に会員制バーがある「八重洲のロジウラ」に加えて、注目なのが物販・休憩エリア「イチジテイシ」と、全エリア共有の約300席が設けられているんです。ただでさえ仕事終わりのこの時間。電車に揺られでもしたら、1秒でも早くどこかに座りたくなりますよね。「ヤエスパブリック」なら、座れます。

さらにフリーユーズのコンセントも! 夕方の充電数%になる時間帯に舞い降りたエンジェル。これで帰りの電車も安心です。

座席は、一般的なベンチや飲食向きのテーブルのほか、東京駅を目の前に眺めるテラス席から、多少のリモートワークであれば可能なスペースまで。持ち帰ってしまったお仕事も、セキュリティに気を付けながら片付けられるかも。友だちが約束の時刻に多少遅れたとしても、お互いに気を遣わずに済みそうです!

ta.bacco

また、この「ヤエスパブリック」には不定期に店舗が入れ替わる11の飲食店が。どれも施設担当者が実際に食べ歩きながらラインナップを決めた、個人店、路面店、予約困難店なのだそう。恵比寿に本店を構え、“ナチュラルワインをよりポップに、身近に”をコンセプトにした「ta.bacco」や、全国各地のかき氷を定期入れ換えのリレー形式で楽しめる「かき氷コレクション・バトン」など、ここだけでも満足できそうなお店ばかり。コンテナをモチーフにした外観もかわいらしいのに、お料理までおいしいなんて。

ところで、この文章を読んで「え、最初から休憩スペースなの?」と思われたかもしれません。買い物中に少し疲れたら気軽に立ち寄るもよいし、もしかしたら友だちとの会話に花が咲いて、そのままクローズ時刻まで話し込むこともあるかも。

モダンかつビンテージなインテリアにも癒やされる「LINC ORIGINAL MAKERS」

そんなこんなで友だちとも合流したら、ショッピングエリアがクローズとなる21時までいくつかお店を巡ってみましょう。筆者がまず選んだのはこちら。1階にある「LINC ORIGINAL MAKERS(リンク オリジナル メーカーズ)」。感度の高いおしゃれ女子の間でたしかなファンを集める、2016年生まれのコスメ&フレグランスブランドです。

世田谷・池尻に本店を構える「LINC ORIGINAL MAKERS」ですが、筆者が訪れた際に感じたのが「あの池尻のお店とインテリアやお店の色調が似ている......」ということ。思わず口からこぼれていたのですが、その言葉にすぐ反応したのが店員さん。まさにその池尻の本店をイメージして、モダンながらもどこかビンテージ感もある内装にこだわったのだそう。サンダルウッドの香りが特徴的な、ブランドの代表格であるフレーバー「997」をイメージさせる空間です。

(左より)「HAIR BALM 997」4070円、「HAIR OIL 997」4180円

そんな定番の香りを贅沢かつそれぞれ異なる形で楽しめるのが、「HAIR BALM 997」「HAIR OIL 997」。花粉対策に敏感になりがちなこの季節ですが、髪の毛のケアも大切。オリーブ油を主体に8種の天然オイルを配合したヘアバームなどで、ヘアケアをしつつ特別感も演出。「997」の香りで、さらに大人な女性の印象に。友だちとお揃いで購入するのがおすすめかも!

「LINC First Kit」7700円

なお、3月10日(金)のグランドオープンを記念して、このふたつを特別にセットにしたトライアルキット「LINC First Kit」も限定300個で購入できるそう。通常よりも約1000円ほどお得な上に、ブランドのオリジナル巾着も付属するなんて......!(うれしい)

2022年12月ローンチの最旬ブランド!「AHRES」

そこからお店を左隣にひとつ移動。続くは、2022年12月に誕生したばかりの「AHRES(アーレス)」。1号店となるフラッグシップストアは、渋谷・神宮前のキャットストリートにあり、こちらは2号店として商業施設への初出店となるそうです。

(左より)「サウンド スキン パフューム トーキョー サキガケ ヨイ」「サウンド スキン パフューム トーキョー サキガケ アカツキ」
8mL 3630円、50mL 9460円

おすすめアイテムはこちら。「東京ミッドタウン八重洲店」のオープンを記念して作られ、同店で先行発売となる新作フレグランス「サウンド スキン パフューム トーキョー サキガケ」。ライム、バイオレット、スミレ、アイリス、ムスクなどを使用して、鼻あたりがほんのり柔らかで甘美さを感じさせる「アカツキ」と、紫蘇、梅、ベルガモット、ジャスミンなどで構成されるクールな印象の「ヨイ」の2種類から選ぶことができます。

朝と夜の情景をイメージさせるボトルは、どちらも大人びた表情できるほか、“サウンドスキン”と名前にあるとおり、各フレグランスにはオリジナルサウンドも付いていて、店頭や公式サイトで視聴可能とのこと。こちらを選ぶとしたら、友だちと一緒に「アカツキ」と「ヨイ」を付け比べてみるのが楽しいかも。筆者もお店を訪れた際、店員さんに「お客さまは“ヨイ”のイメージですね!」と、香水に対する“キャラ付け”をしてもらえたので、もしかするとそんなお時間も? そのほかにも、たくさんの香りやコスメが揃う「AHRES」だからこそ、お買い物の時間を楽しめること間違いなし!

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