おでかけ
2023.05.11
【横浜】＃旅ワンピースで出かけたい！まるで海外のような1枚が撮れるおすすめスポット3選
港町らしい風景が広がり、レトロな洋館が立ち並ぶなど、どこか異国を感じさせる“映える街”としても人気の横浜。今回はアパレルブランド「オンワード樫山」とコラボして製作した「#旅ワンピース」を着て、「オンワード樫山」の社内インフルエンサー・濵地なみさん（＠hamadi_select）と一緒に横浜の映えスポットを巡ってきました。まるで海外にきたようなおしゃれな写真が撮れるおすすめスポットばかり！ハワイの人気ホテルから、クラシカルな洋館カフェまで、どこも写真映えすること間違いなし！です。
Summary
ハワイの名門ホテルでハワイ気分♪「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート 横浜」
最初にやってきたのは、横浜赤レンガ倉庫や横浜中華街からもアクセス抜群の「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート 横浜」。ザ・カハラ・ホテル＆リゾートといえばハワイの名門ホテルですが、2020年に世界で最初に進出したのがこの横浜なんです。
14階のロビーに上がると、トライバルデザインというポリネシア由来の幾何学模様とハワイアンキルトの柄が合わさった、ここにしかない空間が広がり、一気に旅行気分が上がります！ラウンジでハワイ伝統の味「シンパンケーキ」を味わったり、ブティックでマカダミアナッツを購入したり、それだけでもちょっとしたリゾート気分を味わえますが、今回は限定5組のゲストルーム「Feel ALOHA ! Hawaiian Package Room」で、思いっきりハワイ気分に“浸る”ことに。
「Feel ALOHA ! Hawaiian Package Room」は、ハワイのトップアーティスト10人に選ばれたサラ カードルさんとのコラボレーションルームで、部屋の壁には、サラさんがレジン（樹脂）を一層ずつ丁寧に重ねて描いた、立体感と透明感のある宝石のようにキラキラしたハワイの風景画が飾られています。そのなかでも1236号室と1237号室に飾られるのは、日本でたった2枚しかない原画なんです！
部屋に置いてあるプルメリアの香りのキャンドルを灯せば、とってもぜいたくな時間になりそう。
コットンリネンならではのナチュラルな風合いも残しつつ、落ち着いた上品なキャメル色のワンピース。腰より少し下めの絶妙な位置にギャザーが入っていて、かわいさを残しつつも甘すぎないデザイン！ゆったりとしたシルエットですが、近くで見ると細かい刺繡が袖に入っていて、カジュアルにもきれいめにも使える一着です。
■ザ・カハラ・ホテル＆リゾート 横浜（ざ・かはら・ほてる＆りぞーと よこはま）
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-3
TEL：045-522-0008
チェックイン：15時～
チェックアウト：～12時
料金：「Feel ALOHA！ Hawaiian Package Room」2名1室9 万3596 円～（税・サービス料込）※金額は時期によって変動します。
※「Feel ALOHA！ Hawaiian Package Room」は期間限定コラボルームで、2023年9月29日宿泊分までを予定しています。
リニューアルでますますパワーアップ！歴史ある倉庫でショッピング「横浜⾚レンガ倉庫」
横浜に来たら外せないスポットといえば、「横浜⾚レンガ倉庫」。2022年12月に開業後初のリニューアルオープンをし、25店舗が新しく登場したことで、ますます人気のおでかけスポットになっています。
そんな「横浜赤レンガ倉庫」でぜひ撮影したい場所を2つご紹介！1つ目は、1号館前に設置されているベンチがあるスポット。赤レンガを画面いっぱいに収めて写真を撮れば、まるで海外のようなかっこいい1枚に。
2つ目は、2号館2階のバルコニー。ゆったり休憩できるソファに座ってパシャリ。バルコニーをまっすぐフレームに収めて海まで映すことで、ここでしか撮れない奥行きのある写真になります。
カフェタイムには1号館1階にある、横浜を中心に人気カフェ「UNI COFFEE ROASTERY」へ。店舗によってそれぞれ店内のコンセプトが異なるのですが、横浜赤レンガ倉庫店ではニューヨークのブルックリンをイメージした店内になっています。
ヴィンテージ感ある雰囲気に青いソファ席が映え、まるで船で旅をしているかのような空間でコーヒーが楽しめるんです。
お店の一番人気は、横浜赤レンガ倉庫店限定の「ハーバーアフォガート」780円。横浜みやげの定番「ありあけ横濱ハーバー」をコーヒーにたっぷり浸してからオーブンで焼き上げ、ソフトクリームの上にオン。マロンのまったりとした風味が人気のありあけ横濱ハーバーとフルーティーな酸味のあるコーヒーの相性が抜群で、最後までさっぱりといただくことができました。
■UNI COFFEE ROSTERY（ゆに こーひー ろーすたりー）
TEL：045-263-6220
営業時間：9～20時
おみやげは2号館2階「Bayu Factory YOKOHAMA」でセレクト。横浜・元町の馬油専門店「横濱馬油商店」の新業態のお店で、日本で古くから肌ケアに使われてきた馬油をよりライトに楽しめるグッズが目白押しです。
「生馬油シルバー」は、赤レンガ倉庫限定デザインでおみやげにもおすすめ。肌にしっかり浸透するので、塗った後に手を洗っても潤いが持続するのもうれしいですね。
ずらっと並んでいる「マルチバーム」のなかで一番人気は「ラベンダー&ティーツリー」の香り。“持ち歩ける馬油「横濱バーム」”とも呼ばれていて、手のひらサイズで普段使いしやすく、旅のお供にもぴったりです。
■Bayu Factory YOKOHAMA（ばーゆ ふぁくとりー よこはま）
TEL：045-323-9960
営業時間：11～20時
また、イベント広場では今年の夏も「RED BRICK RESORT（仮）」を開催予定！昨年は真っ白な砂浜をイメージしたビーチリゾートが出現するなど、横浜にいながらリゾート気分を味わえる毎年人気の夏季限定イベントで、夏らしいフードメニューやドリンクを楽しむことができます。この夏「横浜赤レンガ倉庫」に遊びに行く方は要チェックのイベントです。
■RED BRICK RESORT（仮）開催概要
開催日時：2023年7月下旬～8月下旬（予定）
営業時間：未定
料金：未定
毎年登場しているベルギー産のピュアリネンのアイテムからワンピースが登場。サラッとしつつも柔らかい素材で、とにかく肌ざわりがよいのが特徴です。ショルダータックがさりげなく二の腕をカバーしてくれるのもうれしいポイント。写真のようにワンピースとして着ても、前を開けてジレのように羽織ってもOK。着回しがしやすいので、旅のワンピースとして最適です！カラーは写真のダークブラウンストライプほか全3色展開！
■横浜赤レンガ倉庫（よこはまあかれんがそうこ）
住所：神奈川県横浜市中区新港1-1
TEL：045-227-2002（2号館インフォメーション）
営業時間：1号館10～19時、2号館11～20時
※カフェ・レストランは店舗により異なります。
※1号館ホール・スペースはイベントにより異なります。
定休日 ：無休（施設点検日を除く）
ステンドグラスの窓がレトロな洋館カフェ「山手十番館」
横浜といえば、おしゃれな洋館も外せません！みなとみらい線 元町・中華街駅6番出口から徒歩6分のところにある「山手十番館」は、レトロな洋館カフェ。この外壁は昭和42年（1967）の創業時からほとんど変わってないのだとか。昔から変わらずあるガス灯にも注目です。
1階がカフェスペース。ベルランプとステンドグラスが目を引く店内からは、西洋のクラシカルな雰囲気が感じられます。
このお店に来たらマストで注文したいのが「プリン・ア・ラ・モード」。濃厚な卵の風味を口いっぱいに味わえる一品です。ガス灯のマークが入った銀食器のスプーンとフォークでいただきます。細部までこだわったレトロな雰囲気がたまりません。
シンプルなクルーネックのワンピース。クラシカルな場面でもきちんと着られるデザインです。ハリのある素材でとにかくシルエットがすてき。ワンポイントで付いている同じ素材のベルトはもちろん、帽子や小物を組み合わせて雰囲気の違いを楽しむのもおすすめです。
■山手十番館（やまてじゅうばんかん）
住所：神奈川県横浜市中区山手町247
TEL：045-621-4466
営業時間：火～金曜11時30分～15時、17〜21時 土・日曜、祝日11～15時30分、18～21時
定休日：月曜（祝日の場合は翌平日）
今回は横浜で海外のような写真が撮れるおすすめスポットを紹介しました。どのスポットも駅から近いので巡りやすいのもポイント！週末はとっておきの1枚を撮りに横浜に遊びに行ってみませんか。
＼ 旅に最適なワンピースって？ ／
＃旅ワンピースを着ておでかけ
＼ 浜松編も要チェック！ ／
Text：中條望
Photo：川田浩平
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