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フィンランドの海外渡航情報! ビザは必要? 時差は? 変換プラグのタイプは?フィンランド旅行の際に知っておきたいことまとめ(2026年4月10日更新)

フィンランドの海外渡航情報! ビザは必要? 時差は? 変換プラグのタイプは?フィンランド旅行の際に知っておきたいことまとめ(2026年4月10日更新)

るるぶ&more.編集部 るるぶ情報版(海外)編集部 フィンランド 旅行準備
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本格的に回復した海外への旅行。渡航の前に用意しておくことやもの、最新情報をこの記事で確認してから出かけましょう!

Summary

フィンランド旅行 出入国条件事前準備チェックリスト

旅行様子

日本出国時に準備しておくこと

●「たびレジ」の登録【推奨】
「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる海外安全情報無料配信サービスです。出発前から旅先の安全情報が入手できるだけでなく、旅行中も大規模な事件や事故、自然災害など緊急事態が発生した場合、現地の大使館・総領事館からメールで連絡を受け取ることができます。
◎利用者登録はこちら(外務省)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

<中東情勢の緊迫化に伴う注意喚起>
2026年4月10日現在、中東情勢を受けてアメリカ本土や欧州などでも不測の事態が発生する可能性 があります。「外務省海外安全ホームページ」「 外務省領事局領事サービスセンター」などで最新情報を収集し、周囲の状況に十分ご注意ください。
◎海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
◎外務省領事局領事サービスセンター
https://www.anzen.mofa.go.jp/about_center/index.html

●Visit Japan Webサービスの情報登録【推奨】
日本入国・帰国手続きに必要な「税関申告」をWeb上で行うことができるサービス。日本出国前にメールアドレスでアカウントを作成し、同伴する家族などの利用者情報や、帰国のスケジュールを登録しておくと手続きがスムーズです。
◎Visit Japan Web(デジタル庁)
https://services.digital.go.jp/visit-japan-web/

●海外旅行保険加入【推奨】
海外で病気やケガをした場合、医療費や追加滞在日の宿泊費は自己負担になります。万が一に備えて、海外旅行保険に入っておきましょう。クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯するものもありますが、渡航の決済を該当のカードでするなどの条件が付いていることもあるので注意。また、帰国後に医療費を請求する場合は、現地の病院にかかった際の診断書や領収書を忘れずにもらいましょう。

●荷物の注意点
詳細は事前に各航空会社の公式サイトなどで確認しておきましょう。 花火やクラッカー、ガスボンベ、加熱式食品(弁当) 、コードレスヘアアイロンの一部は飛行機に持ち込めません。 一方、リチウムイオン(金属) 電池を内蔵した携帯型電子機器(リチウム含有量0.3〜2gのもの)は機内預け入れ、 持ち込みとも可能ですが、ケースや衣類などで保護しましょう。 預け入れの場合は、電源を完全にOFFにし、固いスーツケースなどに入れましょう。

●機内に預け入れる荷物 (機内持ち込み不可)
ナイフ、ハサミ、先の尖ったもの、工具類など。 液体物は機内持ち込みに量的制限が設けられているため、 それ以外のものは機内に預けましょう。

●機内に持ち込む荷物 (預け入れ不可)
リチウムイオン電池は、 衝撃や損傷などが原因で火災につながるおそれがあるため、モバイルバッテリーや予備電池は必ず機内持ち込みにします(容量が100~160Wh以下の製品、 1人2個まで)。機内では座席上の収納棚ではなく手元で保管し、予備の電池は絶縁テープや袋を使い個々に保護すること。ほか電子たばこ、 喫煙用ライター(1人1個まで)なども機内持ち込みに。詳細は事前に下記で確認しましょう。
◎国土交通省
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

フィンランド入国時に必要なもの

●パスポート
10年以内に発行されたパスポートで、残存有効期間はフィンランドもしくはシェンゲン協定加盟国を出国時から3カ月以上必要。
※観光目的で、シェンゲン領域国での滞在日数の合計が直近180日のうち合計90日以内であればビザ不要

●ETIASの取得【2026年第4四半期から導入予定】
ETIAS(エティアス)とは一般的な観光や乗り継ぎのために、シェンゲン領域国をはじめとするヨーロッパ諸国(イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、フィンランド、オランダなど30カ国)に入国する際に必要な欧州渡航情報認証制度のことです。直近180日のうち、合計90日以内の滞在が認められます。2026年第4四半期から導入予定。取得はオンラインで行い、クレジットカードで支払いとなる予定(料金は€20で、18歳未満と70歳以上は無料)。有効期限は3年、またはパスポートの有効期限まで。パスポートを更新した場合は、再びETIASを取得する必要があります。航空券の購入や宿泊施設を予約する前にETIASを申請する必要がある見込みです。また、ETIASの公式を模した偽サイトも確認されているので、注意しましょう。
◎ETIAS公式サイト
https://travel-europe.europa.eu/etias

●EES出入域システム(Entry/ Exit System)による出入国管理
ETIASと並行して導入が進められているシェンゲン領域国への出入域システムが2026年4月10日より29カ国の国境で導入されています。EESでは、氏名、生年月日、国籍、性別、パスポート情報、生体認証データ(顔画像と指紋)の収集が行われます。
12歳以上の非EU国民がEES導入後はじめてシェンゲン圏の国境にあたる空港を通過するときは、パスポート審査官が顔写真を撮影、指紋をスキャンし記録します(12歳未満の子供は顔写真の撮影のみ行われます)。事前に国境検問所にあるセルフサービス・システム(自動登録機)やアプリで登録すると、国境の審査がスムーズに行われます。1度登録すれば、通常は審査官を通さずセルフサービス・システムのみで通過できます。事前登録や申し込みは不要で、料金も一切かかりません。

<シェンゲン協定とは>
ヨーロッパの一部の国家間で締結する検問廃止協定のこと。シェンゲン領域国間の移動は、国境の通行が自由化されています。これにより日本など領域国以外から入国する場合は、最初に到着した領域国の空港でのみ入国手続きを行います。出国の際は最後に出国する領域国で出国手続きをします。2026年4月よりEES出入域システムが完全導入され、旅行者情報が電子的にシステムに登録されています。
シェンゲン領域国
イタリア、フランス、ノルウェー、ギリシア、ルクセンブルク、スウェーデン、ドイツ、オランダ、フィンランド、オーストリア、ポルトガル、スロヴァキア、ベルギー、チェコ、マルタ、ポーランド、スロベニア、リトアニア、ハンガリー、ラトビア、スイス、エストニア、デンマーク、スペイン、アイスランド、リヒテンシュタイン、クロアチア、ルーマニア、ブルガリア
※2026年4月時点

日本帰国時に必要なもの

●パスポート

●税関申告の登録(Visit Japan Webから)【推奨】
空港内の税関検査場にある電子申告端末を操作するときに必要。Visit Japan Webの「日本入国・帰国の手続き」画面の「携帯品・別送品申告」をタップして手続きを済ませると、その情報を含んだ二次元コードが発行されます。二次元コードを未発行の場合は申告書を書いて税関カウンターへ進みます。

フィンランド 渡航情報

入国の流れ

・到着
到着ゲートから案内表示に従って入国審査へ。シェンゲン領域国を経由(乗り継ぎ)した場合、最初に入域する国の空港で入国審査が行われます。

・入国審査
前述のEES出入域システム(Entry/ Exit System)導入後、システムを導入した欧州諸国を初めて訪れる、12歳以上のEU圏外の旅行者はセルフサービス・システム(自動登録機)やアプリで生体認証データ(顔画像と指紋)など登録を行なって、パスポート審査官のいるレーンを通ります。
なお、パスポート審査官には渡航の目的、宿泊先、渡航先(ヨーロッパ周遊の場合、訪れる予定の国をすべて申告)、帰国日を英語で聞かれることが多いので準備をしておきましょう。
宿泊先が記載された書類や、帰国便のeチケットの控えなどが紙で手元にあると、英語の受け答えに不安がある場合にも見せることができ安心です。

・荷物の受け取り
自分が利用した便名が表示されたターンテーブルで、機内に預けた荷物を受け取ります。荷物が出てこなかったり、破損していたら係員に荷物引換証(Claim Tag)を見せて対応してもらいましょう。

・税関
免税範囲なら、申告なしの「Nothing to Declare」(グリーンチャンネル)のゲートへ。免税範囲を超える場合は申告ありの「Goods to Declare」(レッドチャンネル)へ行き、所定の税金を支払います。

・到着ロビー
到着ロビーには両替所や観光案内所があります。

・フィンランド入国時の制限
<主な免税範囲>
◎酒類…22~80%1ℓ、または22%以下2ℓ(たとえば発泡ワインなどの食前酒)※22%超と22%以下は組み合わせも可能、ほかに、0.5%以上のビール16ℓ、ワイン4ℓ(18歳以上、ただし22%超のものは20歳以上)※80%以上の蒸留酒は持込みには許可が必要
◎たばこ…紙巻200本、または細葉巻100本(1本最大3g)または葉巻50本、または手巻きたばこ・パイプたばこ・水たばこは250g(18歳以上)
◎EU外で購入した物品…€430まで(空路または海路の場合)

<申告対象品目>
◎通貨…€1万相当額以上の現金(外貨を含む)や小切手等の有価証券は、税関への申告が必要

出国の流れ

・チェックイン
出発時刻の2〜3時間前までには空港に到着しましょう。セルフチェックインが基本です(搭乗時刻の36~24時間前から)。チェックインをオンラインで済ませて、空港の自動チェックイン機で搭乗券と預け荷物のタグを印刷します。荷物タグは自分で付けて、荷物預けカウンターへ向かいましょう。
オンラインでできない場合は、空港の自動チェックイン機や係員のいるカウンターで行います。カウンターの場合は大体2時間30分前にはチェックインが開始され、係員にパスポートと航空券(eチケット控え)を提示します。大きな荷物を預け、荷物引換証(Claim Tag)と搭乗券を受け取ったら完了です。
免税対象品を機内預けにする場合は、チェックイン時に申し出て税関印をもらいます。機内持込みにする場合は出国審査後でも免税手続きが可能です。

・セキュリティチェック
機内に持ち込むすべての手荷物をX線検査機に通し、ボディチェックが行われるので、余裕をもって到着しましょう。日本出国時と同様、液体物や危険物の持込み制限があるので注意が必要です。

・出国審査
入国時同様、EES出入域システム(Entry/ Exit System)のセルフサービス・システム(自動登録機)などを使った手続きが導入されています。シェンゲン協定実施国を経由する場合は、出国審査は最終出国地で行います。

・搭乗
搭乗券に指定された搭乗ゲートへ進みます。チェックイン時に確定していない場合は、掲示板でゲート番号や搭乗時刻を随時確認。搭乗時にパスポートの提示を求められることも。

免税手続きについて

付加価値税(VAT)
フィンランドで買物をすると25.5%(食料品は13.5%など軽減税率のものもある)の付加価値税(VAT)が課せられます。一定の条件を満たす買物をした場合、所定の手続きをすれば付加価値税が払い戻されます。(返金率は手数料などにより変動) 

払い戻し方法
TAX FREE加盟店で、1店舗で総額€40以上の買い物をしたら、タックスフリーフォーム(免税書類)を発行してもらい、以下の手順で免税手続きを行いましょう。

①お店で
会計時にパスポートを提示し、免税書類を発行してもらいます。

②空港で
セルフサービスの税関承認用キオスクで手続き、または税関カウンターで免税書類に税関印をもらいます。このとき購入品のレシート、パスポート、搭乗券または航空券が必要です。購入した商品の提示(未使用)が必要になる場合も。その後、グローバルブルー・カウンターで手続きを行います。税関スタンプの受領期限は購入月末日より3カ月以内、払い戻し手続きは購入日から2年以内。還付はクレジットカードの口座、現金、小切手などから選べます。問い合わせはグローバルブルーへ。

◎グローバルブルー
https://www.globalblue.com/ja/shoppers/how-to-shop-tax-free/destinations/finland

日本帰国時の注意

海外渡航者には免税範囲が設けられており、「Visit Japan Web」による電子申告が推奨されています。これを利用しない場合は、紙の申告書を提出しましょう。

<主な免税範囲>
◎酒類:3本 1本760㎖のもの。20歳未満の免税はなし。
◎たばこ類:紙巻たばこ200本、または葉巻たばこ50本。加熱式たばこのみの場合、個装等10個(「アイコス」のみ、または「グロー」のみの場合は200本、「ウィズ」は50個まで)。その他の場合は総量が250gを超えないこと。20歳未満の免税はなし。
◎香水:2オンス 1オンスは約28㎖。オーデコロン、オードトワレは含まない。
◎その他:1品目ごとの海外市価の合計額が1万円以下のもの全量(海外市価の合計額20万円までが免税)。
詳細は税関https://www.customs.go.jp/を参照

<輸入禁止>
◎麻薬、大麻、覚醒剤、鉄砲弾およびけん銃部品、爆発物や火薬、貨幣・紙幣または有価証券の偽造・変造・模造品、わいせつ物、偽ブランド品など。

<輸入規制>
◎ワシントン条約に該当する物品。対象物を原料とした漢方薬、毛皮・敷物などの加工品も同様。ワニ、ヘビなどの皮革製品、象牙、剥製、ラン、サボテンなどは特に注意。

<動植物>
◎果物、切花、野菜は持ち込み禁止または要検疫。土付きの植物は持ち込み禁止。
◎ハム・ソーセージ、ベーコンなどの肉製品は持ち込み禁止。乳製品は制限あり。
◎2026年4月現在、多くの国で家畜の病気が発生している。また、おみやげや個人消費用の畜産物は検査証明書の取得が難しいため、肉製品や動物由来製品のほとんどは、日本へ持ち込むことができない。違反した場合は3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科せられる場合がある。
詳細は動物検疫所https://www.maff.go.jp/aqs/ を参照

<医薬品・化粧品など>
◎個人が自ら使用するものでも数量制限がある。医薬品(毒薬、劇薬及び処方せん薬以外)は2カ月分以内。外用剤、化粧品は標準サイズで1品目24個以内。

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