Keikoが教えるムーンウェルネス 2023年6月の新月&満月を狙う開運おでかけスポット

Keikoが教えるムーンウェルネス 2023年6月の新月&満月を狙う開運おでかけスポット

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月と太陽がぴったりと重なる「新月」。月と太陽が真正面から向かい合う「満月」。どちらも別格なパワーを持っている現象なことは知っていますか?新月と満月の日は、地上にスペシャルパワーが降り注ぐタイミング。本連載「Keikoが教えるムーンウェルネス」では、星術師・Keikoが満月と新月、そして誰もが大好きな「旅」を結び付けた開運メソッドをご紹介します。

Summary

新月旅&満月旅とは?

その人が持つ“月星座”の力をより高めるための効果的なアクションが「旅」。月のリズムに合わせることで、月が持つ引力のパワーを味方につけることができます。毎月訪れる新月と満月のタイミング、その際にどの星座が滞在するかによって、旅のテーマ・行き先も変わってきます。まだ遠出がしにくいという方も、ラッキースポットに関連する記事を見て、自宅にいながら開運しましょう!

6月の満月旅(射手座)

12星座の中に「旅行」と縁の深い星座があるのをご存じでしょうか? それは、「双子座と射手座」。月星座や太陽星座がこの2のいずれかにある方は、ほぼ例外なく旅行好き!旅行からの帰り道、「さーて、次はどこに行こうかな…」と考え始めているに違いありません。

そして6月、この2つの星座で満月・新月が起こります。ということは…そう、6月は「ザ・旅行月」。旅に出ることが運に直結するという、旅好きにとっては願ってもない1カ月なのです。GWが終わったばかりですが、週末などを利用してぜひ、旅気分を味わいましょう。

射手座で満月が起こる前半は、自然豊かな郊外に足をのばしたいところ。キーワードはズバリ、「開放感」。広々とした草原、山並みが見渡せる大平野、どこまでも続く一面のラベンダー畑……そんな大いなる広がりと地球のダイナミズムを感じさせる場所が、この時期のパワースポット。射手座は「馬」に縁の深い星座ですから、乗馬を楽しむのもいいでしょう。この6月、乗馬は開運アクションの筆頭格ですよ。

・参照記事:阿蘇に広がる大草原を満喫するなら“ホーストレッキング”がおすすめ! 「エル・パティオ牧場」で爽快な乗馬体験を(配信日:2022/10/24)

それ以外にもカヌー、渓流下り、パラグライダー、トレッキングといったアウトドアスポーツはすべて、運気アップにつながります。観光というよりは、アドベンチャー要素のある体験型の旅がベスト。気の合う仲間と行けばより思い出深い旅となるでしょう。そして、ここでの食はやはり、BBQ!グルメ気分は味わえないかもしれませんが、素材そのものを味わうことがツキをよびます。この時期はすべてにおいて、シンプル&ナチュラルが吉。あまり手をかけない方がいいのです。


・参照記事:横浜港を眺めながらBBQ!みなとみらい「ドリームドアヨコハマハンマーヘッド 」でアウトドア体験を楽しもう(配信日:2022/9/1)

泊まりがけが可能なら、キャンプやグランピングはいかが?野外での寝泊まりはちょっぴり勇気が要るけれど、自然との一体感は、ホテルステイでは決して味わえない醍醐味。あなたの中に眠っていた本能的感覚が目を覚ますかもしれません。いずれにせよ、大自然の一部であることを感じられる瞬間があれば、この時期の旅は大成功!開運度120%です。

・参照記事:【関東近郊・2023最新】おすすめグランピング&バーベキュースポット27選|Newオープンやサウナ増設、手ぶらキャンプなど最新情報に注目!(配信日:2023/5/6)

アウトドアもいいけれど、忙しくてとても郊外まで足をのばせない……という方もいらっしゃるでしょう。そんな方にオススメなのが、学生街のそぞろ歩き。大学のキャンパスや書店街など、アカデミックな香り漂う場所はこの時期、第2のパワースポット。6月は「学び」がテーマのひとつですから、大学主催の社会人講座などがあればぜひ、参加してみて。ここで得た知識と教養は一生ものの財産になるでしょう。

6月の新月旅(双子座)

6月の新月は、情報とコミュニケーションを司る「双子座」で起こります。そして、この双子座もまた、旅行に縁の深いサイン。射手座が遠方への旅行を意味するのに対し、双子座は近場への旅行。日帰り、もしくは1泊くらいの気軽な旅ですね。「移動」に近いかもしれません。いずれにせよ6月は、動けば動くほどツキがめぐってくる月。梅雨だからといって、家に引きこもっているのはもったいない。雨の合間をぬって、こまめに外出しましょう。

6月後半、旅のキーワードは「好奇心」。本物を見てみたい、詳しく知りたい、実際体験してみたい…そんなあなたの知的好奇心が、最高のアンテナになります。ただ足を運ぶだけでなく、「学んでくる」という意識があればさらによし。何かひとつテーマを決めることで、より有意義な旅となるでしょう。


・参照記事:【おとなのソロ部】大人の知的好奇心をくすぐる本が並ぶ「Book Lounge Kable」で、ひとり時間を楽しむ(配信日:2023/4/16)

現地ではSNSでの情報発信もお忘れなく。この時期の旅は、インプットとアウトプットがワンセット。目についたもの、興味をひかれたもの、面白いと思ったこと、印象的だったことは、どんどんSNSで投稿を。情報をシェアすればするほど運気アップにつながります。この新月を機に新アカウントを立ち上げるのもオススメですよ。

もうひとつ、忘れてほしくないのが、旅先でのコミュニケーション。たとえ一人旅であっても――いえ、一人旅であればこそ、人々と言葉を交わすことが意味をもってきます。駅員さん、お店のスタッフ、カフェや電車で隣り合った人、ボランティアのガイドさん...etc. 人見知りせず、あなたから積極的に話しかけましょう。くれぐれも、誰とも言葉を交わさず帰宅した、なんてことのないように。

いい意味で流行を追うことも、この時期のポイント。メディアで話題のスポット、口コミで高評価の店、この時期の限定商品が買える店など、「旬のエネルギー」に注目しましょう。老舗や名店よりニューオープン、定番より新商品にパワーが宿ります。


アジア初のハリー・ポッター施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」に「ダイアゴン横丁」誕生&初お披露目!(配信日:2023/5/9)

6月前半がアウトドアなら、後半は都会がパワースポット。若者が集まるセンター街や多様な人が行きかう駅ビル、行列ができている店など、人々のエネルギーが渦巻く場所へ足を運びましょう。

雨降りの日も多い6月ですが、そんなときは、図書館やブックカフェでパワーチャージはいかが?カフェやセレクトショップ併設の大型書店は、まさに双子座新月に相応しい場所。知的好奇心を満たしつつ、旬のものにもしっかりアンテナを張る――そんなスタンスがツキをよびます。


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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●掲載した情報をはじめ、“新月旅・満月旅”について詳しく知りたい方は『「足りない運」は旅でとる! Keiko的 新月旅・満月旅』(JTBパブリッシング刊)をご覧ください。

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