食・グルメ
2023.09.10
大阪・堀江│「bluepear store」がニューオープン！SNSで話題の人気カフェの系列店で話題のおしゃれな焼き菓子を！
大阪きってのおしゃれエリア堀江で、いま話題を集めるカフェ“bluepear（ぶるーぺあ）”。その3店舗目となるショップ＆カフェが、2023年8月にオープンしたと聞き、早速訪問してきました。おすすめのメニューや、真っ白でスタイリッシュな店内など、その魅力をご紹介します。
Summary
「bluepear store」は、大阪・堀江で大人気の“bluepear” の姉妹店
「bluepear store（ぶるーぺあ すとあ）」は、クッキーをメインにした焼き菓子のテイクアウト店として大阪の北堀江に誕生しました。大人気の韓国カフェ「bluepear Coffee/Photo」、パイ専門カフェ「bluepearpie」に次ぐ、“bluepear ”の 3つ目のショップです。
店内では、4種のクッキーやパイなどの焼き菓子のほか、グラスなどオリジナルの雑貨も販売しています。
焼き菓子はどれも、シンプルで洗練されたパッケージでかわいいものばかり！プレゼントにしても喜ばれそうです。手みやげにと通りすがりに購入していく人も多いのだそう。
自慢の焼き菓子をはじめ、人気商品を一挙に紹介！
「bluepear store」でまずおすすめなのが、オリジナルペーパーに包まれた、大きなキャンディーのような見た目のクキー。真ん中に大きなマシュマロがのったかわいいスモアクッキーは、チョコチップたっぷりの生地とこんがりマシュマロが相性抜群。
「Chocolate chip walnut」は、しっとりとした生地にザクザク食感のチョコチップとクルミを合わせた、1番人気の商品。甘味を引き締める塩気がポイントです。風味のよい抹茶生地に、ホワイトチョコとマカダミアナッツをぜいたくに混ぜ込んだ濃厚な味わいの「Matcha macadamia」は、スタッフさんのイチオシ！
ほかにも、チョコ生地に香ばしいピーカンナッツとクルミをふんだんに練り込んだ「Peacan chocolate」630円もあります。どれも大ぶりで食べごたえ十分です。
クッキー以外でおすすめの焼き菓子といえばラミントン。キューブ状にカットしたスポンジ生地をチョコレートでコーティングし、ココナッツをまぶしたオーストラリアの伝統菓子で、1箱に2個入っています。たっぷりのココナッツの香りと食感がアクセントに。
ピーカンナッツをふんだんに使った、アメリカ南部伝統のピーカンパイもぜひ。ナッツの風味がダイレクトに感じられる、シンプルでリッチな味わいが魅力。大ぶりなので、シェアするのもおすすめです。
さらに店内には、“bluepear”と印字されたグラスやプレート、ハンドメイドのコースターやキッチンクロスなど、オリジナル雑貨も並びます。毎日使いたくなるシンプルなデザインで、自宅のキッチンがおしゃれになりそう！
白を基調とした、美術館のようにおしゃれな店内にも注目を
店内は姉妹店の2店と同じく、無機質で真っ白な空間がおしゃれ。お店のエントランスの先にあるひと際低い入口をくぐると、商品がディスプレイされたショップスペースです。
ディスプレイは、商品がアート作品のようにレイアウトされ、まるで美術館のようなスタイリッシュな空間が広がります。
さらにオーダーは、希望の商品名と数量をオーダーシートに記入していくスタイル。展示会に来た気分で商品を選ぶことができて、非日常感が味わえるのも楽しい！
「bluepear store」へのアクセスは？入店、支払いの方法は？
「bluepear store」があるのは、地下鉄四ツ橋駅から徒歩2分、西大橋駅、心斎橋駅も徒歩5分圏内の好立地。堀江や心斎橋でのショッピング途中に立ち寄るのもよいですね。
系列のカフェに入店するには、各店のInstagramのフォローが必要ですが、「bluepear store」は、誰でも入店できます。支払いは、系列店と同じくキャッシュレスのみ対応しています。
店内にある特殊な壁掛けミラーで魚眼レンズに写っているようなセルフ撮影も楽しめます。店内も商品もすべてがフォトジェニックな「bluepear store」で、おしゃれでおいしい焼き菓子をゲットしてください。
■bluepear store（ぶるーぺあ すとあ）
住所：大阪府大阪市西区北堀江1-10-2
TEL：なし
営業時間：12～17時
定休日：不定休
アクセス：地下鉄四ツ橋駅4・6番出口から徒歩2分
Text：林檎林
Photo：沖本明
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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