「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」が改装を経てパワーアップ!ワイキキビーチ目の前のリゾートホテルを徹底紹介
「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」は、ワイキキビーチに面した数少ないオーシャンフロントのホテルの1つ。コロナ禍の2021年全客室の改装を行い、2023年までにロビー、ラウンジ、テナントのレストラン、ショップなど全ての改装が完了しました。絶景が望める客室、ラウンジ、レストランと、魅力満載。今回は、そんな「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」を徹底紹介します。
Summary
2023年改装完了!「海と航海」をテーマに生まれ変わったリゾートホテル
エントランスにある、この三角屋根がアウトリガーリーフの目印です。エントランスからロビー、1階奥まで、その全てが新しくなり、久しぶりに訪れると新しくなった景色に驚くこと間違いなしです。
この素敵なアートは、なんと、漁業の網で制作。彼が、ハワイパシフィック大学の海洋ゴミ研究センターと共に廃棄漁網を集めて、再利用してアートにしたのだそう。「持続可能な社会の実現に向けて、使い捨てプラスチックの消費を減らそう」というメッセージが込められています。
絶景のラウンジ、ハワイ体験ができるカルチャーセンター
「ボエジャー47クラブ・ラウンジ」へのアクセス付の客室を予約すると利用することができるラウンジがとにかく絶景!
毎朝6時半~9時半までは、アメリカの朝食とコナコーヒーを提供しています。円安の今、ラウンジ付のプランを選ぶと、絶景の場所で食事できるので、実はお得なんです。
夕方16時半~18時半は、ワイン、カクテル、ビールといった様々なドリンクとププ(ハワイのおつまみ)を提供。サンセットを眺めながら、夕食前の一杯で至福の時間を過ごせます。
ラウンジの目の前には、ワイキキビーチが広がり、さらにダイヤモンドヘッドも一望できるプライベートな空間です。このラウンジを利用できるのは、「ボエジャー 47 クラブ・ラウンジ」へのアクセス付の客室もしくはスイートの宿泊者のみですが、素敵な景色と食事やドリンクが楽しめると思うと、アクセス付プランもおすすめです。
続いては、新しくなった「アオ・カルチャー・センター」をご紹介。ここは、宿泊客が無料でハワイ文化体験ができる場所です。なかでも、ここでは最新のデジタル技術を活用したバーチャルアートで、伝統航海カヌー「ホクレア」の航海術について知ることができます。
また、「アオ・カルチャー・センター」では、カルチャー・ディレクターを務めるルアナ・メイトランドさん達から、ハワイの文化を教わることができます。フラレッスン、レイメイキング、ウクレレレッスン、オヘカペラ(伝統的な竹のスタンプで模様を作るもの)、クぺエ(ブレスレッド)作り、ハワイアンネームタグ作りなど毎日様々なワークショップが開催されているので、宿泊した際はチェックしてみてくださいね。