憧れの「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」、名門「ハレクラニ」の伝統を受け継ぐ姉妹ホテルを徹底紹介!

Images Courtesy of Halepuna Waikiki

憧れの「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」、名門「ハレクラニ」の伝統を受け継ぐ姉妹ホテルを徹底紹介!

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「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」は、ハワイの名門ホテル「ハレクラニ」の姉妹ホテルとして2019年10月にオープンしました。「ハレクラニ」の伝統を継承したおもてなしサービスを少しお得な価格で利用できるとあって、オープン当初から人気のホテル。 4つのスイートルームを含む全288 室は、モダンラグジュアリーな雰囲気で、快適で至福の時間を過ごせます。ホテル内には、「ハレクラニベーカリー」や2023年4月にオープンした「UMI BY VIKRAM GARG」があり、こちらは今最も注目のレストラン!今回は、「ハレクラニ」に憧れる皆さまへのセカンドオプションとして、「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」をご紹介します。

Summary

 「ハレクラニ」の伝統を受け継ぐ「ハレプナワイキキ」

ホテルの名称「ハレプナワイキキ」の「ハレプナ」は、ハワイ語で「館」を意味する「ハレ」と「泉」を意味する「プナ」、つまり「泉の館」を意味します。

かつてのワイキキは、冷たい湧き水に恵まれた湿地帯が広がり、その中で1か所だけ、温かい泉が湧いていたそうです。その場所にハワイの王族らが集い、社交を楽しんでいたということから、ホテルに人が集まり楽しむ社交の場でありたい、また泉があふれるごとく、お客様の滞在が歓びや魅力が尽きない館でありたいという思いを込めて「ハレプナワイキキ」と名付けられました。

「ハレプナワイキキ」のロゴマークは、「ポーフエフエ」という花(英名:ビーチモーニンググローリー)をモチーフにしています。その花言葉は「親愛」、「情熱」、「約束」です。光を放つような花びらの姿が、エネルギーあふれる朝の太陽を思わせるようなシンボルマークとなっています。「ハレプナワイキキ」のロゴマークは、ピンクでかわいいルームキーのデザインにもなっています。

エントランスからロビーに続く廊下には、泉からあふれる湧き水を表現するかのように青い石が両壁に飾られています。

エントランスを入ると、「ハレクラニ」同様ハワイの生花で飾られた草月流の生け花が迎えてくれます。この生け花の花台は、樹齢130年を超えるキアヴェツリーを再利用しています。

というのも2018年に「ハレクラニ」内のレストラン「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」のシンボルであったキアヴェが倒木したため、シンボルを伝承するということもあり、「ハレクラニ」「ハレプナワイキキ」の生け花の花台に使われているのです。生け花を飾る後ろのガラスの壁は、あふれる湧き水かのようで、涼しげなイメージです。

洗練されたロビーは、温かい電飾でゆったりできる空間です。

Images Courtesy of Halepuna Waikiki
Images Courtesy of Halepuna Waikiki

チェックイン前後に利用できるホスピタリティスイートという部屋も用意されているので、チェックイン時に客室にまだ入れない場合でも、こちらのお部屋でくつろぐことができます。「ハレプナワイキキ」では、そのサービスをはじめ、ところどころ、「ハレクラニ」の伝統を感じられます。

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