全室オーシャンフロントの「プリンス ワイキキ」、日系ホテルならではのおもてなしを満喫
「プリンス ワイキキ」は、日系ホテルとして長年日本人に愛されているホテル。目の前に、ヨットハーバーと海が広がる全室オーシャンビューのツインタワーには、インフィニティプールやショップが併設。ワイキキの入口に位置し、アラモアナセンターまで徒歩5分という好立地で 、ワード地区や人気のカカアコ・ファーマーズマーケットへもアクセス抜群です。2017年に全面改装し生まれ変わった「プリンス ワイキキ」の魅力をご紹介します。
Summary
抜群のロケーションとおもてなしが最高の「プリンス ワイキキ」
「プリンス ワイキキ」は、日本語が通じるスタッフが多く、海外慣れしていない旅行者が、安心して滞在できるホテルです。旅行者の大半が訪れるアラモアナセンターには徒歩5分という近さ。ロビーに入ったところから、アロハというハワイの挨拶で迎えられ、温かい雰囲気を感じることができます。
ロビーの天井には、銅板を850枚も使用したアート作品が。銅板が川を泳ぐ魚を表現し、モチーフとなっているのは、ヒナナフィッシュという回帰魚なんだそう。なんでも、生まれた川に帰ってくるという回帰魚にちなんで、ゲストが再訪することへの願いが込められているんだとか。ホテル関係者たちが1つ1つ銅板をたたいて制作した銅板を使用したという、ホテルこだわりの作品です。
ホテルのロゴにもその銅板をイメージしたものがデザインされています。
ホリデーシーズンには、クリスマスツリーがロビー中央に飾られ、フォトスポットとして大人気。日本語を話せるスタッフが必要な場合は、ロビーにあるコンシェルジュデスクで相談することができます。
ロビー階には、ハワイのコンビニ的存在の「アクセント」が9時から21時まで営業しています。ドリンク、軽食のほか、おみやげまで購入できる便利なショップです。
「ホノルルコーヒーショップ」も併設。コーヒーやスムージー、アサイボウルやペイストリーなどを販売しているので、サクッと朝ごはんに最適。
コーヒー豆やホノルルコーヒーのロゴ入りのマグカップやアパレルなどもあり、ホノルルコーヒー好きにはたまらない。
さらに、ホテル1階に、「ハウス・オブ・マナアップ」というローカルデザイナーやアーティストたちの作品やメイド・イン・ハワイ商品が揃うセレクトショップがあります。「ロイヤル・ハワイアン・センター」にもある同店がホテル内にあり、正真正銘ハワイ産のアイテムを購入できるのはうれしい。おみやげ探しにばっちりです。
旅行予約に使える便利なクーポンはこちら!