全室オーシャンフロントの「プリンス ワイキキ」、日系ホテルならではのおもてなしを満喫
「プリンス ワイキキ」は、日系ホテルとして長年日本人に愛されているホテル。目の前に、ヨットハーバーと海が広がる全室オーシャンビューのツインタワーには、インフィニティプールやショップが併設。ワイキキの入口に位置し、アラモアナセンターまで徒歩5分という好立地で 、ワード地区や人気のカカアコ・ファーマーズマーケットへもアクセス抜群です。2017年に全面改装し生まれ変わった「プリンス ワイキキ」の魅力をご紹介します。
Summary
全室オーシャンビューの広々とした客室でおこもりステイ
ワイキキ中心のホテルの一般的な客室のサイズは、25-30平米が多い中、「プリンス ワイキキ」のスイート以外の客室は、すべて約35.8平米と、広々していることが特徴。全室オーシャンビューなのもうれしいポイントです。
全面ガラス張りの窓なので、ベッドに横たわった目線の先には、ハーバーや海が広がっています。壁紙には、川辺に咲く花で、「プリンス ワイキキ」のあるこの場所に昔咲いていたという「ナイオフラワー」のアートが施されています。
客室の機能性も抜群!テレビ台につながっている広いデスクは、電源コンセント、USBポート付きで、デスク作業しやすく、ワーケーションにもぴったりです。
窓側にあるコーヒーテーブルは、外の景色を眺めながら一息つける至福の場所。
テレビは、46インチのフラットスクリーンのスマートテレビ。YouTubeなどの視聴が可能です。
デスク周りのほかに、ベッドサイドにも、電源コンセント、USBポートがあり、スマートフォンの充電などにとても便利です。
客室には繰り返し利用可能なウォーターボトルが1室に2本あります。
浄水給水機が、ロビー階、プールサイド、9階、19階、28階に設置されているので、ペットボトルのお水を購入する必要がなく、エコに貢献できます。
パウダールームも広々としています。ワイキキのホテルでも、こんなに広いパウダールームはなかなかありません。
バスタブとシャワーブースが別々に備わっています。なお、「オーシャンビュー」カテゴリーの客室のみ、シャワーのみ、もしくはシャワー付きバスタブとなっています。トイレも独立型タイプで、ウォシュレット付き。
アメニティは、サステナブルの観点から、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュは、設置スタイル。カウアイ島のオーガニックブランド「マリエオーガニック」を採用しています。ハワイらしい香りを楽しめます。
アメニティのボディクリームと石けんは、個包装タイプ。こちらも「マリエオーガニック」です。
ハワイのホテルでは、どのホテルでもスリッパが付いているわけではありません。「プリンス ワイキキ」には、ふかふかの履き心地抜群のスリッパが用意されています。日系ホテルらしいおもてなしを感じますね。
旅行予約に使える便利なクーポンはこちら!