ハワイで暮らすように滞在できる「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」で、極上のホテルステイを満喫!
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ(以下、リッツ・カールトン・ワイキキ)は、グッチやボッテガ・ヴェネタといった高級ブランドが入るラグジュアリー・ロウの目の前にあります。全室オーシャンビューのキッチン付き。憧れのハワイで暮らすような滞在を楽しめます。ホテル名称にレジデンスと入っているのは、部屋ごとにその部屋を購入した所有者がるということ。もちろん所有者でなくてもホテルのように宿泊でき、高級ホテルと高級コンドミニアムが合わさったような最強ホテルです。「リッツ・カールトン・ワイキキ」は、2016年7月にオープンした「エヴァタワー」と2018年10月にオープンした「ダイヤモンドヘッド・タワー」の2棟からなり、スイートを含み全552室あります。アメリカの大手旅行誌が実施する読者投票のハワイ部門で第1位に輝いた実力も。そんな最強ホテルの魅力をご紹介します。
Summary
ザ・リッツ・カールトンの極上のサービスは、到着時から始まる
ザ・リッツ・カールトンの極上のサービスは、ホテルに到着するその瞬間から始まります。車から降りると、荷物を車から取り出して運んでくれることはもちろん、すぐさま、オーキッドのレイで迎えてくれます!
ハワイのホテルの中でも、お花のレイで到着時に歓迎してもらえるホテルは、ほとんどありません。さすがリッツのおもてなしです。
エレベーターは、乗る前に行き先をタッチすることで、指定されるエレベーターに乗るタイプ。客室に行く際は、ルームキーをタップするので、セキュリティ抜群です。
まずは、チェックインのために8階にあるロビーに向かいます。
ロビーに到着すると、青い空がすぐに飛び込んでくるほど、とっても開放的な空間が広がっています。チェックインは、嬉しいことに日本語で手続きできることが多く、言語の心配はありません。
チェックインの際には、ウェルカムドリンクのサービスも。
カードキーと一緒にもらえるのが、見開きのパンフレット。こちらには、滞在月に開催されるイベント情報をはじめ、施設内の情報、館内地図がすべて日本語で案内されています。日本人観光客にはうれしい心配りですね。客室に向かう前から、既に様々なおもてなしを感じます。
至福の時間を過ごせる2つのインフィニティプールと癒しのスパ
ロビー階と同じフロアにはプールが2つ。フロント近くにあるプールは、18歳以上の大人専用、もう1つは、ダイヤモンドヘッド・タワー側のリゾートプールです。大人専用プールの両サイドにはジャグジーがあり、プールの横には、有料で借りられる豪華なカバナがあります。
カバナは1つ1つ区切られ、テレビや冷蔵庫付き。まるで客室のようなプライベート感が味わえます。
リゾートプールは、2024年4月までに改修工事が完了し、新しくなったプールを楽しむことができます。
プールを囲むようにチェアが設置。読書をするなど、ゆっくり1日を過ごしてみるのもおすすめ。
ファミリープールの近くでは、毎日午後2時からアイスクリームの無料サービスが。 アイスクリームの味は日替わりで、この日は、コナコーヒー味をいただきました。暑い日差しに冷たいアイスクリームのサービスはうれしいですね。
続いて、「ザ・リッツ・カールトン スパ」では、ロミロミマッサージをはじめ、ティーリーフやレレフアの花、ロミロミマッサージといった伝統的なテクニックを用いたトリートメントで癒しの時間を過ごせます。マウイの火災救済活動の一環として、80分間のカスタムマッサージを予約すると、$50がマウイ島に寄付されるプログラムがあります。支援のお礼に、スパークリングワインの提供とトラベルサイズのエッセンシャルのウェルネスキットをプレゼントにもらえるんです。
スパ施設には、カップル用を含む4つのトリートメントルームとリラクゼーションラウンジが完備されています。
スパのショップでは、ザ・リッツ・カールトン・ワイキキのマグカップ、タンブラー、ノートなどのロゴグッズを販売しています。リッツ好きには「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」のロゴが入ったグッズはたまらない!