
ハワイのモダンなホテル「ハイアット セントリック ワイキキ ビーチ」。便利な立地と充実したサービスで快適な過ごし方をご紹介
ハワイには複数の「ハイアット」ブランドのホテルがありますが、その中でも注目したいのが、クヒオ通りとシーサイドアベニューの交差点に位置する「ハイアット セントリック ワイキキ ビーチ」です。2017年1月に開業したこのホテルは、ワイキキ中心部という絶好のロケーションにあり、観光やショッピング、食事にも便利な立地が魅力です。ハワイ在住アーティストとコラボしたフォトジェニックなロビーもこのホテルの特徴のひとつ。今回は、「ハイアット セントリック ワイキキ ビーチ」の特徴とその魅力をご紹介します。
鑑賞魚を飼える?ユニークなサービスも
「ハイアット セントリック ワイキキ ビーチ」には、さまざまなサービスがありますが、その中でも最もユニークなのが、鑑賞魚の貸し出しです。このサービスはリゾートフィーに含まれており、客室で一緒に過ごすことができます。
鑑賞魚のベタフィッシュにはそれぞれ名前が付けられており、フロントで管理されています。鑑賞魚の数には限りがあり、また休息タイムも設けられているため、貸し出しができない場合もありますが、なんとも可愛らしいサービスです。
ロビーの奥、スプラッシュラウンジに面する場所に多目的スペースがあります。ここには電子レンジも設置されており、テイクアウトしてきた食事を友達同士で楽しく囲んだり、旅の計画を立てるのに最適なスペース。
複数人で宿泊する場合、客室が異なると一緒に過ごすスペースが限られてしまうことがありますが、ここはまさにぴったりの場所です。電源も豊富にあるので、ここでワーケーションをして仕事することもできますよ。
ロビーのフロントの横には、おみやげやお菓子、カップラーメン、ロゴグッズが販売されています。ロビーにはお湯も用意されているので、カップラーメンを多目的スペースで食事することも可能。ホテルの外に出なくても快適に過ごせる、まさに宿泊者にやさしいホテルです。
ハワイ在住の日本人夫婦アーティスト「S's blue」とコラボレーションした商品も販売。カラフルな色彩とハワイの景色、そしてハワイの地名を一緒に描いたユニークな作品が特徴のアートです。トートバッグに描かれているアートは、ハイアット・セントリックが位置するシーサイドアベニューから、旅のスタートが始まるというストーリー。
「Stay Here Go Everywhere」という文字には、「ここにいて、どこにでも行ける」という意味が込められています。ハイアット・セントリックの「セントリック=中心/真ん中」が、主要都市の中心街、旅の出発地点となっています。トートバッグなどのアーティストとコラボしたグッズは、フロントで購入可能です。
ロビー階にあるトイレは、男女が同じ洗面化粧台を使用する作りとなっています。これは、誰でもが、こんな場所でも気軽に旅の体験を共有するという意味が込められているそうです。
客室のルームキーには2次元コードが備わっており、読み込むことでホテル館内の施設、サービス、リゾートアメニティに関する情報を日本語、英語、韓国語で確認できます。