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旧鹿児島紡績所技師館(異人館)

和×洋のレトロを楽しむ! 桜島を望む「仙巌園」や「旧鹿児島紡績所技師館」を巡る、鹿児島市の“時をかけるレトロ旅”【エモい!×産業遺産】

鹿児島県 世界遺産 モデルコース 体験 博物館 カフェ
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鹿児島のシンボル・桜島。桜島を間近に望む、”磯地区”とよばれるエリアには、「国指定名勝 仙巌園」があり、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産になっている「旧集成館」、現在の「尚古集成館」や「旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」など、みどころが集中しています。市街地では話題のレトロスポットでハシゴ酒を楽しみながら、フォトグラファーのもろんのんさんと一緒に、エモさと産業遺産が融合した、時をかける旅へでかけましょう♪

Summary
※★印は世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産となります。

START【鹿児島中央駅】

電車+徒歩で10分

薩摩藩の別邸「国指定名勝 仙巌園」は世界遺産から文化体験まで盛りだくさん

国指定名勝 仙巌園

鎌倉から江戸までのおよそ700年間、南九州を治めてきた島津家。万治元年(1658)、島津家の別邸として19代の島津光久によって築かれたのが「国指定名勝 仙巌園(くにしていめいしょう せんがんえん)」です。桜島と錦江湾を望むロケーションが素晴らしく、国内外の要人を招く「迎賓館」として使用されていました。

現在はこの地に残る歴史的な建造物や遺構を見学できるほか、さまざまな伝統文化体験ができる施設や郷土料理のレストラン、おみやげどころなどがあり、鹿児島の豊かな自然のなかで歴史ロマンが感じられる人気スポットになっています。

✓御殿

歴代当主によって大切に受け継がれてきた御殿は、明治維新後、29代・忠義の居所として使用されていました。来客の際、応接に使用した謁見の間や御寝所(ごしんしょ)、御湯殿(おゆどの)などが残り、屋敷での暮らしの様子が感じられます。

なかでも桜島と庭園に臨む場所に設けられた御居間(おいま)は、忠義が1日の大半を過ごしたという場所。座敷に座ると、当主たちが眺めた桜島が変らぬ姿でそこにあり、まるでお殿様になったような気分になれます。

桜島と錦江湾を借景する御庭。鶴が羽を広げたような姿の石灯篭・鶴灯籠も
桜島と錦江湾を借景する御庭

桜島と錦江湾を借景する御庭は、中国や東南アジアからの影響を受けた異国情緒漂う造りが特徴です。鶴が羽を広げたような姿の石灯篭・鶴灯籠や亀石、梅の花とヤクタネゴヨウの松、裏山に竹林があり、中国の理想郷「桃源郷」をイメージしていたのではないかと考えられています。幕末期には、28代・斉彬によってガス灯の実験が行われるなど、日本近代化の舞台にもなっています。

■御殿(ごてん)
営業時間:9~17時(入館は16時50分まで)

絵付体験

✓伝統文化体験施設

仙巌園には薩摩の伝統工芸や文化が体験できる施設があります。薩摩焼に「絵付け」をしたり、薩摩切子と同じクリスタルガラスでアクセサリーを作る「切子かけらの細工」は、鹿児島旅の記念にぴったりのひと品が作成できます。

体験はそのほかにも、島津家伝来品を再現した甲冑や鹿児島を代表する織物の大島紬などが着られる「着装・着付」や、職人の指導で薩摩切子をカッティングする本格的な「切子カット」、「四半的」という弓矢の体験などもあって、いろいろと興味が引かれるものばかり。薩摩文化をより深く知りたい人は、ぜひ体験してみてくださいね。

■伝統文化体験施設(でんとうぶんかたいけんしせつ)
営業時間:9~17時
料金:体験料は「薩摩焼絵付けフリーカップ」3000円~、「切子かけらの細工」1000円、「着装・着付」6000円~など

「薩摩郷土料理御膳」
「薩摩郷土料理御膳」3200円

✓御膳所 桜華亭

桜島を眺めながら、郷土料理を楽しめるのがお食事処「御膳所 桜華亭(ごぜんどころ おうかてい)」。「薩摩郷土料理御膳」は、江戸時代から広く豚肉を食べていたという薩摩の食文化を表した黒豚柚子香り鍋がメインになっています。

鹿児島料理の代表格・薩摩揚げや、骨付き肉を甘辛味噌味の豚骨スープで炊いた黒豚豚骨煮、鶏肉とたっぷりの根菜を煮込んだ薩摩汁など、ご当地ならではのメニューが一度に味わえます。小鉢やお造り、ご飯にまで地元産にこだわったという食材と、少し甘めの地元の醤油や味噌を味付けに使った、この土地ならではの味わいで鹿児島らしさを感じてみてください。

■御膳所 桜華亭(ごぜんどころ おうかてい)
営業時間:11~16時(15時30分LO)
定休日:無休

反射炉跡

反射炉跡

仙巌園に入ってすぐのところにある「反射炉跡(はんしゃろあと)」は、今回の旅のテーマ・世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のなかでも重要な遺構のひとつです。諸外国からの脅威に備え、鉄製大砲の鋳造を進めようと、斉彬が仙巌園に隣接する竹林を切り開き反射炉を建設したことが、日本の近代化の原点となる「集成館事業」の幕開けとなったからです。

現在、残っているのは安政4年(1857)に建造された2号炉の基礎部分にあたり、この上には高さ約20mの反射炉が立っていたとされています。オランダからの書物を読み、日本従来技術に置き換えて造るという試行錯誤の末に建設されたものだったそうで、精緻に並べられた石組みからは、当時の人々の知恵と努力の結果が見て取れます。

■反射炉跡(はんしゃろあと)
営業時間:9~17時

鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター

✓鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター

反射炉跡を見学した後は「鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター(かごしませかいいさんおりえーしょんせんたー)」へ。建物の中央には1/10サイズで反射炉の模型が再現されているため、窓の外にある反射炉跡の石垣の上にどのような施設が立っていたのかが容易に想像できます。

パネルでは、斉彬の「集成館事業」に対する思いや反射炉の構造について、世界遺産登録までの流れなどがわかりやすく紹介されているので、薩摩藩、そして日本の近代化へのストーリーがより深く理解できます。

■鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター
(かごしませかいいさんおりえんてーしょんせんたー)

営業時間:9~17時

もろんのんさん’s comment
とにかく御殿から見る桜島が圧巻でした! 島津家のお殿様の暮らしを体験できます。庭園も風流でみどころ。おみやげや茶屋もあって、武士が2本の刀を差している姿をイメージした両棒餅(ぢゃんぼもち)が、焼きたてでやわらかくておいしかったです。


■国指定名勝 仙巌園(くにしていめいしょう せんがんえん)
住所:鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
TEL:099-247-1551
営業時間:9~17時(最終入場16時30分)
定休日:無休(3月第1日曜のみ鹿児島マラソンのため休業)
入場料:1600円(仙巌園・御殿・尚古集成館共通)


徒歩すぐ

薩摩藩が日本で先駆けて行った産業の近代化について学ぶ「尚古集成館」

尚古集成館

薩摩藩の近代工場群「集成館」の歩みを伝える施設が、「尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)」です。この建物は、29代・忠義によって慶応元年(1865)に建てられたもので、現存する日本最古の洋式石造工場建築物といわれています。

建物には、南九州で多く採れる「溶結凝灰岩」が用いられていて、薩摩藩の石工技術の高さがうかがえます。また洋風を意識した構造でありながら、建物の基礎部分には、神社建築でみられる「亀腹石(かめばらいし)」があるなど、和風の要素がみられる点もみどころのひとつです。

館内

館内は博物館になっていて、鎌倉時代から800年以上続く島津家の歴史を紹介しています。幕末期の「集成館事業」に関する展示室では、大砲や工場で使われていた機械が展示されていて、当時の工場の様子を感じることができます。

写真のパーツは紡績工場で使われていた直径約4.4mにもなるフライホイールの一部。このような大きなホイールを回す動力として、蒸気機関をヨーロッパからいち早く導入したことは、島津藩の先進性を示しています。

もろんのんさん’s comment
2024年に耐震補強を終えてリニューアルしたばかり。薩摩藩が挑んだ近代化の歴史がギュッと詰まっていて、幕末のエネルギーをビシビシ感じられます。展示されている巨大な機械の歯車や大砲は、写真で見る以上に圧倒的な存在感で、当時の技術力の高さに驚かされます。


■尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)
住所:鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1
TEL:099-247-1511
営業時間:9~17時
定休日:無休(3月第1日曜のみ鹿児島マラソンのため休業)
入場料:1600円(仙巌園・御殿・尚古集成館共通)


徒歩すぐ

美しい色ガラスと繊細なカットが織りなす芸術品・薩摩切子「薩摩ガラス工芸 磯工芸館」

薩摩ガラス工芸

「集成館事業」の一環で製造されていた薩摩切子を現代に復元したのが「薩摩ガラス工芸(さつまがらすこうげい)」です。斉彬が、もともとこの地で造られていたガラスに、江戸切子の職人から学んだ技術を施させ、独自の美意識が加わったのが薩摩切子。色ガラスが厚く、カットの深さで「ぼかし」を表現したのが大きな魅力です。

海外に好まれるようなデザインにこだわって作られましたが、実際に海外に輸出されることはなかったそうです。徳川将軍家やほかの大名との贈答品として用いられました。

薩摩ガラス工芸

見学可能な工場で作られた薩摩切子は、隣接するショップ「磯工芸館(いそこうげいかん)」で購入することができます。高貴な色の「島津紫」や、日本で初めて紅色の発色に成功とされる「紅」、華やかな赤さの「金赤」、鮮やかさと透明感を兼ね備えた「藍」「黄色」「緑」の6色があり、さらに2色のガラスを重ねてバリエーションをつけたものなど、とてもカラフル。切子の美しいカットが施されてないがら、手触りもよい「猪口(大)」3万3000円や「焼酎オンザロックグラス」8万300円でいただくお酒はひと味違いそうです。

もろんのんさん’s comment
職人さんがひとつひとつ命を吹き込んだ「薩摩切子」は、まさに芸術品。光に透かした時の色の重なりや、手に馴染む独特のカットにうっとりしちゃいます。隣接する工場では、作業風景も見学できるので、職人技を間近で見ることができます。


■薩摩ガラス工芸 磯工芸館(さつまがらすこうげい いそこうげいかん)
住所:鹿児島県鹿児島市吉野町9688-24
TEL:099-247-8490
営業時間:9~17時(工場見学は10時~10時15分、12~13時、15時~15時15分はスタッフ休憩時間のため工場は休止)
定休日:無休(3月第1日曜のみ鹿児島マラソンのため休業)
入館料:無料


徒歩すぐ

文化財の洋館「スターバックス コーヒー 鹿児島仙巌園店」で優雅なコーヒータイム

スターバックス コーヒー 鹿児島仙巌園店

「薩摩ガラス工芸」に隣接する「スターバックス コーヒー 鹿児島仙巌園店(すたーばっくす こーひー かごしませんがんえんてん)」は、鹿児島県の中西部に位置する串木野村(現・いちき串木野市)にあった建物を移築した、登録有形文化財の「旧島津家芹ケ野金山鉱業事業所」をリノベーションした店舗。日本に3店舗の登録有形文化財を利用した「スターバックス」として注目されています。

連続アーチのベランダがある洋風の建物に「ムクリ」という膨らみのある和風建築の屋根がのった独自の形状で、明治期に建てられた貴重な建造物です。

店内はもともとの建物の雰囲気を残しつつ快適な空間に改装されていて、1階、2階とも洋館らしい寸法の天井高や窓の造りで広々とした印象があります。普段から馴染みのある「スターバックス」のドリンクやスイーツがひときわ味わい深く感じられそうです。

もろんのんさん’s comment
登録有形文化財をリノベーションした「スターバックス」! 洋館のレトロな雰囲気が最高で、窓からは雄大な桜島や線路を走る電車がバッチリ見えます。バスや電車の待ち時間に寄るのもおすすめです。建物の入り口の上部に島津家の家紋があったり、薩摩切子をイメージしたデザインがあるので探してみてね。


■スターバックス コーヒー 鹿児島仙巌園店
(すたーばっくす こーひー かごしませんがんえんてん)

住所:鹿児島県鹿児島市吉野町9688-1
TEL:099-248-6551
営業時間:8~21時
定休日:不定休


徒歩3分

イギリスの意匠を備えた江戸時代の洋館「旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」

「旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」

江戸時代に建てられたとは思えないほど立派な洋館。ここは、「旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」とよばれる建物で、「集成館」の紡績工場建設と操業指導のために、薩摩藩が招いたイギリス人技師達が暮らす場所として建造されました。

イギリス人と藩の御用人が共同で建築したものだそうで、屋根は和小屋の造り、柱や間の寸法が寸尺となっているあたりに日本で造られた洋館らしさを感じさせます。玄関ポーチを兼る六角形の張り出しがあるのはイギリス風のデザインで、建築当時は2階の回廊部分も建具のないベランダになっていたそうです。

館内

イギリス人技師たちは当時、イギリスで流行っていたヴィクトリア様式の家具や日用品を持ち込んでイギリス式の暮らしをしていたそうですが、実際にここで過ごしたのは1年間ほどだったとか。まだ海外との交流が限定されていた時代に、薩摩藩がこれだけみごとな洋館をこの地に建てていたことを今に伝える貴重な建造物です。

館内
もろんのんさん’s comment
当時の英国人技師たちの宿舎の雰囲気を見学できます。洋館だけど和洋折衷の様子も楽しめて、ドアノブの高さが膝をついた時に手が届く位置にあるのがみどころです。産業遺産の歴史も学ぶことができます。


■旧鹿児島紡績所技師館(異人館)
(きゅうかごしまぼうせきじょぎしかん いじんかん)

住所:鹿児島県鹿児島市吉野町9685-15
TEL:099-247-3401
営業時間:9~17時
定休日:無休
入館料:400円(鹿児島市民は300円)


徒歩+電車で約30分

夜は小さな飲食店が点在する昭和レトロな雰囲気満載の路地裏「名山堀」へ

「古書 リゼット」外観

✓古書 リゼット

鹿児島市役所近く、鹿児島城の堀の名前が由来となっている「名山堀(めいざんぼり)」というちょっとディープなスポットが、ひと昔前の香りが残る場所としてSNSなどで話題になっているそう。

このエリアの入り口にある、築50年のビルをリノベーションした「レトロフトチトセ」は、名山堀の目印のような場所。1階の回廊に続く本棚いっぱいに古本が並ぶ「古書 リゼット(こしょ りぜっと)」を中心に、レストランやカフェ、スイーツショップ、花屋などが同居していて、それぞれに個性がありながらひとつにまとまった不思議な空間になっています。

店内

「古書 リゼット」の店主、安井さんは26年前から別のところで古書店を営んでいて、14年前に「レトロフト」のオーナーからの要望でここでお店をすることになったそう。安井さんのキュレーションは音楽やアート系、郷土史がメインですが、「気軽に本に触れて、本を買うのが楽しいと思って欲しい」という思いから、名作小説など手に取りやすい文庫本も並んでいます。安井さんは名山堀のお店にも詳しいので、飲みにでかける前にお話を聞いてみてはいかが。

もろんのんさん’s comment
安井さんのこだわりの本選び。古書店ならではの本や作家さんとの出合いが楽しいし、何よりお店の空間が見てるだけでも楽しかったです。わたしはミステリー本を一冊買いました。本の表紙で気になるものを手に取ってみてください。


■古書 リゼット(こしょ りぜっと)
住所:鹿児島県鹿児島市名山町2-1 千歳ビル1F
TEL:090-7982-4380
営業時間:11時~16時頃
定休日:月曜、第2・4日曜 ※平日の祝日は営業
※レトロフト各店舗の営業時間・定休日はお店により異なります

名山堀 梅屋

✓名山堀 梅屋

名山堀のお店に明かりが灯り出すのは18時ごろから。街歩きを楽しんで、夜の名山堀へと戻ります。軒先がぶつかりそうなほどの細い路地に入っていくと「名山堀 梅屋(めいざんぼりうめや)」があります。ここは築80年以上の民家を改装したおでんとワインのお店です。「しゃぶしゃぶ梅屋」の2号店で、通りから格子戸越しにチラリと見える1階のカウンターの雰囲気に誘われます。

おでん焼きキャベツ」280円など、「ナチュラルワイン(グラス)」1000円~
「おでん焼きキャベツ」280円など、「ナチュラルワイン(グラス)」1000円~

カツオ節とサバ節、昆布でとった特製のしゃぶしゃぶ出汁で煮たおでんには、それぞれに特長の異なるオリーブオイルをかけていただくのがこの店のオリジナル。オリーブオイルにもたくさんの種類があり、おでん種ごとに選んだオイルをかけることで、また違った味わいが引き出されるそう。それぞれのおでん種とその出汁の味の違いが楽しめるように、一種類ごとお皿に盛って提供されます。

一緒に楽しむお酒は、白や軽やかな赤などおでんに合うものがセレクトされたナチュラルワイン。ひと品ずつ丁寧に料理されたおでんと、素朴さが魅力のナチュラルワインとの組み合わせをゆっくり味わっていると、この街の雰囲気と同じように、現代生活の忙しなさを忘れるような穏やかな時間が流れていきます。

もろんのんさん’s comment
おでんとワインとオリーブオイルという新しい組み合わせ。まずはお出汁だけで食べるおでん、そしてオリーブオイルをかけるおでんと2度おいしかったです。ナチュラルワインとのペアリングで新たなおでんの楽しみ方を知りました。


■名山堀 梅屋(めいざんぼりうめや)
住所:鹿児島県鹿児島市名山町3-7
TEL:099-239-7077
営業時間:18時~23時LO(日曜は15時~20時LO)
定休日:月曜、不定休あり


徒歩+市電で約20分

GOAL【鹿児島中央駅】

✓もっとじっくり巡ろう! 鹿児島県の世界遺産

関吉の疎水溝
関吉の疎水溝

今回、もろんのんさんが訪れたスポットのほか、鹿児島市には世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産がもう2つあります。「集成館」の反射炉や大砲の穴をくり抜く鑽開台(さんかいだい)の動力源として使われた水力を確保するための「関吉の疎水溝(せきよしのそすいこう)」や、燃料となる白炭を増産するため造られた炭窯の跡「寺山炭窯跡(てらやますみがまあと)」です。ぜひ合わせて訪れてみてください!


\ 詳しくはこちらの記事を✓ /


【東京都】入館無料! 産業遺産を旅するなら、まずは「産業遺産情報センター」へ

産業遺産情報センター

産業遺産に興味が出てきた、行ってみたいと思ったら、都営大江戸線若松河田駅から徒歩約5分にある、入館無料の「産業遺産情報センター」で情報収集するのがおすすめです。

「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の23の構成資産が、ここ1カ所で分かり、たくさんの写真パネルや映像、クイズコーナーなどで楽しく学べます。旅の計画や現地でも大活躍する、アクセスガイドマップも入手できますよ。

「産業遺産情報センター」は公式サイトから日時指定の予約制(2026年2月17日現在)。1日最大5枠ある時間帯と、ガイド付きorガイドなしを選んで予約してみて。

■産業遺産情報センター(さんぎょういさんじょうほうせんたー)
住所:東京都新宿区若松町19-1 総務省第二庁舎別館
TEL:0120-973-310
営業時間:10~17時(最終入館は16時30分)
定休日:土・日曜、祝日
料金:入館無料
※公式サイトから要予約


Photo:もろんのん
Text:山下あつこ(アトリエshiRo)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

Sponsored:一般財団法人産業遺産国民会議

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