その昔、阿智神社の祭礼は屏風祭とも呼ばれ、町内各家が通りに面した格子戸を外し屏風を飾り、花を生けて人々をもてなしたといわれている。不易流行の心を忘れず、次の世代へ伝えていくための行事として、本町・東町・美観地区が一体となって約35軒の玄関先に、屏風や花など家宝の品々が飾られる。2017年に日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財の一つに認定された。
開催期間 | 2024年10月19日(土)~10月20日(日) |
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開催地 | 倉敷市本町、東町地区および美観地区界隈 |
昨年の来場者数 | 6万人 |
住所 | 岡山県倉敷市本町、東町 |
TEL |
086-424-2111 (倉敷商工会議所くらしきTMO 倉敷屏風祭実行委員会) |
料金 |
無料(一部有料) |
アクセス |
公共交通:JR倉敷駅→徒歩15分 |
駐車場 |
なし/市内には有料駐車場あり |
文化財情報(イベント) |
日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財 |
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岡山県倉敷市阿知2-4-6