「天王祭」に次ぐ重要な祭典で毎年旧暦2月1日20時に行われる。葭で作られた1対の大松明(直径約1m、長さ約10m)を19時30分に社務所前から東大鳥居に移し点火し、消防隊員50名で担ぎ東境内を練り、楼門に一斉に突入して拝殿前に整列する。その間を神職が拝殿に進み祭典を行う。祭典中に松明を下し縄を解き、松明を燃やす。松明の燃え残りは昔から「雷除」「歯痛止」「田の虫除」にご利益があるとされ、参拝者は争って持ち帰る。平成27年(2015)津島市重要無形民俗文化財に指定。※状況により変更の場合あり。 画像提供:津島神社
開催期間 | 2024年3月10日(日) |
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開催地 | 津島神社境内 |
昨年の来場者数 | 3000人 |
住所 | 愛知県津島市神明町1 |
TEL |
0567-26-3216 (津島神社) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:名鉄津島駅→徒歩15分 車:東名阪道弥富ICから国道155号経由7km15分 |
駐車場 |
あり/200台/無料。臨時駐車場あり |
文化財情報(イベント) |
津島市重要無形民俗文化財指定[津島神社開扉祭の大松明行事] |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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