須佐之男命[すさのおのみこと]を祀る、全国天王社の総本社。旧暦2月1日夜に行われる開扉祭は、春を迎える火の祭で、直径1m、長さ10mの大松明2本を担ぎ、重要文化財の楼門を潜り抜け拝殿前に整列し、その間を神職が本殿に進み、炎の明かりの下春の訪れを感謝し、災いの無いことを祈る。国の重要無形民俗文化財(ユネスコ無形文化遺産)の尾張津島天王祭は、夏病みに罹る事無く無事夏を過ごす事を祈る。10月第1日曜に行われる秋祭は、11両のからくり人形を飾った山車と3両の石採祭車が神社に集まり、五穀豊穣を感謝する。
住所 | 愛知県津島市神明町1 |
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TEL |
0567-26-3216 |
営業時間 |
境内自由 |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観自由 |
アクセス |
公共交通:名鉄津島駅→徒歩15分 車:東名阪道弥富ICから国道155号経由10km15分 |
駐車場 |
あり/100台 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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