四万十市間崎地区の盆行事で、小京都・中村に夏の終わりを告げる風物詩。旧暦7月16日、山の神を奉っている十代地山の中腹の草木を大の字形に掘り、そこに地区の各戸から集めた松明を配して焚き火を行う。応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房の息子・房家が、父と祖父の霊を鎮めるため、また京都を懐しんで送り火を焚いたのが始まりといわれる。 画像提供:一般社団法人四万十市観光協会
開催期間 | 2024年8月19日(月)※19時頃~ |
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開催地 | 間崎地区 |
昨年の来場者数 | 100人 |
住所 | 高知県四万十市間崎 |
TEL |
0880-35-4171 (一般社団法人四万十市観光協会) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:土佐くろしお鉄道中村駅→車15分 車:高知道黒潮拳ノ川ICから国道56号経由44km1時間 |
駐車場 |
あり/50台/無料 |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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[高知県][その他食事処]
高知県四万十市中村弥生町4-1
高知県四万十市右山383-6