子どもの健やかな成長を祈願して開催される伝統行事。生子神社の土俵に、役員氏子がまわし姿の力士に扮して幼児を抱きかかえ、掛け声とともに頭上高く振り上げて取り組ませる。以前は先に泣いた方が勝ちとされていたが、現在では勝敗はない。泣く子は育つという風習からきており、幼児の無病息災を祈願するもの。 画像提供:鹿沼市観光物産協会
開催期間 | 2019年9月22日(日)※雨天決行、9~16時(受付は8時~)【2020年は開催中止】 |
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開催地 | 生子(いきこ)神社 |
昨年の来場者数 | 赤ちゃん約1300人(全体の参加者数は不明) |
住所 | 栃木県鹿沼市樅山町1167 |
TEL |
0289-60-6070(鹿沼市観光物産協会(屋台のまち中央公園内)) |
料金 |
4000円(当日参加可) |
アクセス |
公共交通:東武樅山駅→徒歩12分 車:東北道鹿沼ICから国道293号経由7km15分 |
駐車場 |
あり/200台/無料 |
文化財情報(イベント) |
国選択無形民俗文化財・鹿沼市指定無形民俗文化財[生子神社の泣き相撲] |
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