那須のシンボル茶臼岳の南麓に湧く、開湯1390年以上にもおよぶ那須温泉郷で最古の歴史をもつ温泉。九尾の狐伝説に彩られた殺生石へと向かう那須街道沿いに、温泉街が形成されている。共同浴場の元湯「鹿の湯」は、殺生石から流れ出る湯川をまたいで木造の浴舎が立てられている。湯温の少しずつ異なる浴槽が区切られているので、好みの湯温の浴槽につかりたい。白濁した硫黄分をたっぷり含む温泉は、美肌の湯として女性に人気が高い。この「鹿の湯」の源泉を引くホテルや旅館が那須街道沿い周辺に点在している。
住所 | 栃木県那須郡那須町湯本 |
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TEL |
0287-76-2619 (那須町観光協会) |
アクセス |
公共交通:JR黒磯駅から関東自動車バス那須湯本温泉行きで30分、バス停:那須湯本温泉下車 車:東北道那須ICから県道17号経由12km |
温泉固有情報 |
泉温:63~80℃など 源泉:不明 泉質:含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉など 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性皮ふ病、切り傷、慢性消化器病、眼病、痔疾、慢性婦人病、美肌など 宿泊施設数:約15 日帰り温泉施設数:1 湯量:不明 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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