国民保養温泉地にも指定されている、湯原温泉郷の真賀温泉は、江戸時代に藩主も訪れたという歴史ある名湯。旭川の河畔、国道313号沿いの、のどかな山里に湧く小ぢんまりとした温泉だ。米子自動車道・湯原インターから5kmと交通至便な立地。共同浴場の「真賀温泉館」は、江戸時代末期に造られたもので、現在は立て替えられ、「普通湯」、3つある「家族湯」、深さがあり立った状態で入浴する「幕湯」がある。幕湯の名は、江戸時代に藩主が入浴した際に、幕を張ったことに由来する。pH9.4のアルカリ性の泉質が岩盤の割れ目から自然湧出するので、源泉かけ流しの湯にひたれる。
住所 | 岡山県真庭市仲間真賀温泉 |
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TEL |
0867-62-2953 (真賀温泉館) 0867-62-2526 (湯原観光情報センター) |
アクセス |
公共交通:JR中国勝山駅から真庭市コミュニティバス蒜山高原行きで15分、バス停:真賀温泉前下車 車:米子道湯原ICから国道313号経由5km |
温泉固有情報 |
泉温:39.5℃ 源泉:1 泉質:アルカリ性単純温泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、胃腸病、皮ふ病、痔疾、美肌など 宿泊施設数:1 日帰り温泉施設数:1 湯量:205リットル/分 飲用:可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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