中津川に架かる上の橋の欄干には、18個の擬宝珠が付けられている。擬宝珠とは手すりや橋の欄干に付ける飾りのこと。青銅製で慶長14年(1609)の銘が刻まれるものが8個、慶長16年(1611)の銘が刻まれるものが10個ある。これほど多く残っているのは全国的にも珍しい。国認定重要美術品でもある。
住所 | 岩手県盛岡市上ノ橋町 |
---|---|
TEL |
019-604-3305 (観光文化情報プラザ) |
料金 |
見学自由 |
アクセス |
公共交通:JR盛岡駅→岩手県交通バス都心循環バスで15分、バス停:上の橋下車、徒歩すぐ 車:東北道盛岡南ICから国道4号経由25分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
[岩手県][郷土料理]
[岩手県][フランス料理]