会津本郷焼は、文禄2年(1593)に蒲生氏郷[がもううじさと]が会津に移封された際、鶴ケ城修理のため瓦を焼かせたことに始まる。江戸時代初期の保科正之の時に尾張瀬戸の陶工を招いて製陶の町となり、東北最古の陶器の里ともいわれる。資料館には、制作工程や藩政時代から現在までの歴史資料、陶器と磁器の作品100点余りを展示。1階には、観光案内所や無料休憩スペースもある。所要20分。
住所 | 福島県大沼郡会津美里町瀬戸町甲3161-1 本郷インフォメーション |
---|---|
TEL |
0242-56-4637 (会津美里本郷インフォメーションセンター) |
営業時間 |
8時30分~17時 |
定休日 |
火曜、12月~翌3月 |
料金 |
入館無料 |
アクセス |
公共交通:JR会津本郷駅→徒歩20分 車:磐越道会津若松ICから15km25分。または磐越道新鶴PA(スマートインター)から20分12km |
駐車場 |
あり/15台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう