明観山観音院長谷寺(長谷観音) みょうかんざんかんのんいんはせでら(はせかんのん) スポット

茨城県 社寺・教会
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古河歴史博物館にほど近い長谷観音は、正式名は明観山観音院長谷寺という。本堂には明応2年(1493)に初代・古河公方足利成氏が鎌倉の長谷寺から勧請した高さ2mあまりある木造の十一面観世音菩薩立像を安置する。鎌倉、大和の長谷寺とともに日本三大長谷のひとつに数えられる。古河城の鬼門除けとして、かつては歴代の古河城主の祈願所でもあった。現在も初詣や厄払いに多くの人が訪れる。祈願(11時・14時)の際には本堂内の菩薩像を拝観できる。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 茨城県古河市長谷町5-1
TEL 0280-22-2366
営業時間 6~17時(お守り、御朱印は9~12時、13時~16時30分)
定休日 無休(12月18日のしまいの観音~12月31日まで祈願は休業)
料金 境内自由
アクセス 公共交通:JR古河駅→徒歩20分
車:東北道加須ICから国道4号経由16km25分
駐車場 あり/70台/古河歴史博物館の駐車場を利用可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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明観山観音院長谷寺(長谷観音)

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