題経寺(柴又帝釈天) だいきょうじ(しばまたたいしゃくてん) スポット

東京都 社寺・教会
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柴又の顔ともいえる帝釈天は日蓮宗の古刹で、寛永年間(1624~44)の創建。映画シリーズ『男はつらいよ』で一躍有名となった。彫刻の寺としても知られ、帝釈堂の壁全体に刻まれた彫刻は、彫刻ギャラリーとして「法華経説話彫刻」などが公開されている。日蓮聖人が刻んだといわれる板本尊のほか、祖師堂や鐘楼、開山堂、回遊式の庭園「邃渓園」[すいけいえん]など、みどころも多い。年6回の縁日(庚申の日)には多くの参拝客で賑わう。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 東京都葛飾区柴又7-10-3
TEL 03-3657-2886
営業時間 彫刻ギャラリー・邃渓園は9~16時
定休日 無休
料金 境内自由(彫刻ギャラリー・邃渓園は400円)
アクセス 公共交通:京成柴又駅→徒歩5分
車:首都高速四ツ木出入口から国道6号経由7km15分
駐車場 あり/50台/15分100円

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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題経寺(柴又帝釈天)

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