猿橋
さるはし
「日本三奇橋」の一つ猿橋。桂川の深い渓谷に架かるこの橋の特徴は、橋脚を使わずに四層のはね木を設け、それを支点として木のけたをかけ渡す構造で「肘木けた式橋」といわれている。歴史は古く推古天皇(西暦614年)の頃、百済から志羅呼という人が猿の谷渡りにヒントを得て設計したと伝わっている。紅葉の時期は清流に映えて特にすばらしく、付近一帯が国の名勝に指定されている。
紅葉情報（見頃・アクセス等について）
| 見頃の時期 | 11月頃 |
|---|---|
| 主な樹種 | モミジ、ケヤキほか |
| 標高 | 不明 |
| 問合先 | 0554-20-1829／大月市産業観光課 |
| 料金 | 無料 |
| 時間 | 散策自由 |
| 休み | 散策自由 |
| 交通 | 交通情報：猿橋駅→徒歩20分／車：大月ICから国道20号経由5.9km15分 |
| 駐車場 | あり／15台／大型バス駐車場あり(5台、先着順) |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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猿橋
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