国道19号のすぐ近く、寝覚の床を見下ろすように立つ臨済宗妙心寺派の寺。浦島太郎が年老いた自分の姿をなげいて旅立ってしまったが、後に残されていた弁財天の像を祭ったのが開基の由来という。境内には松尾芭蕉、正岡子規、種田山頭火の句碑、姿見の池、宝物館などがあり、奥の降り口から寝覚の床への近道が通じている。宝物館には浦島太郎が置き忘れたという愛用の釣竿[つりざお]や硯などを展示。
住所 | 長野県木曽郡上松町上松1704 |
---|---|
TEL |
0264-52-2072 |
営業時間 |
8~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観200円(宝物館は入館無料) |
アクセス |
公共交通:JR上松駅→おんたけ交通バス倉本行きで5分、バス停:ねざめ下車、徒歩1分 車:中央道伊那ICから国道361・19号経由50km1時間 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう