接岨峡 せっそきょう

井川ダムの下流に約13km続く大井川本流の峡谷。谷底を流れる大井川は幾重にも蛇行し、人を阻む地形からその名が付けられた。かつて人跡未踏の壮絶なまでに深い渓谷は原生林におおわれ、大井川鐵道井川線の車中から眺めることができる。特に、私鉄では日本一の高さ(約70m)の関の沢橋梁はみどころ。長島ダム建設で新しくできた接岨湖[せっそこ]は、奥大井湖上駅から眺められる。紅葉は、錦織りなす自然の渓谷美とともに見ごたえがある。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 10月下旬~12月上旬
主な樹種 ブナ、カエデ、ナラ、ケヤキ
標高 500m
おすすめ鑑賞法 南アルプスあぷとラインの車窓から眺める、特にレインボーブリッジ、関の沢橋梁付近の紅葉は見事
問合先 0547-59-2746/川根本町まちづくり観光協会
料金 無料
時間 散策自由
休み 散策自由
交通 交通情報:接岨峡温泉駅→徒歩30分/車:島田金谷ICから国道473・362号、県道77・388号経由60km1時間30分
駐車場 あり/100台/長島公園駐車場を利用(無料)

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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接岨峡

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