令和5年(2023)のテーマは「名木紅葉[なのきのもみじ]」。俳句の季語で、晩秋に木の葉が真っ赤に紅葉する情景を表している。今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が参拝客を楽しませようと植えた「香積寺のもみじ」は、今では「香嵐渓」という名で全国的に知られるもみじの景勝地となった。コロナによる制限も無くなり、英国ダービーシャー州姉妹都市提携25周年記念のプロジェクションマッピングも行われ外国人観光客の注目度も高まるため、渋滞や雑踏に対する効果的な情報提供を心掛けて開催する。
見頃の時期 | 11月中旬~下旬 |
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主な樹種 | イロハモミジ、オオモミジ、ウラエンコウカエデなど11種類 |
標高 | 120~254m |
おすすめ鑑賞法 | 徒歩 |
紅葉まつり | 第68回香嵐渓もみじまつり/期間:2023年11月1~30日/内容:「竹灯りの香積寺」と「願掛けろうそく」(期間中の土・日曜18時~20時45分)などがあり、期間中は飲食ブースやお土産物店も多数出店 |
問合先 | 0565-62-1272/豊田市 足助観光協会(木曜定休、イベント時開館) |
料金 | 無料(駐車場は有料) |
時間 | 散策自由 |
休み | 散策自由 |
交通 | 交通情報:浄水駅→とよたおいでんバスで1時間、バス停:香嵐渓下車、徒歩3分/車:豊田勘八ICから国道153号経由13km20分。または猿投グリーンロード力石ICから国道153号経由9km16分 |
駐車場 | あり/600台/500円(11月は1000円)、期間中は臨時駐車最大1600台あり |
ライトアップ | 期間:2023年11月1~30日/時間:日没~21時、状況により変更の場合あり要確認 |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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愛知県豊田市喜多町2丁目160番コモ・スクエアウエスト
愛知県豊田市加納町馬道通21