天台声明の根本道場として開山された寺。文治2年(1186)、浄土宗祖法然上人が諸学の学僧と宗論をした、「大原問答」の舞台として有名だ。この問答で、阿弥陀仏の名を唱うれば仏様の願力によって衆生が救われると法然が説いたところ、阿弥陀如来が手から光明を放ったといわれる。このことから、本尊を「証拠の阿弥陀」と呼ぶようになった。また子院に実光院と宝泉院がある。
住所 | 京都府京都市左京区大原勝林院町187 |
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TEL |
075-585-5177 |
営業時間 |
9~16時(受付終了) |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観300円、小・中学生200円 |
アクセス |
公共交通:JR京都駅→京都バス大原行きで1時間、バス停:大原下車、徒歩15分。または京阪三条駅・京都市営地下鉄三条京阪駅→京都バス大原行きで40分、終点下車、徒歩15分 車:名神高速京都東ICから府道143号、国道367号経由20km50分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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