海住山寺 かいじゅうせんじ

海住山寺は鎌倉時代に建立された朱塗りの国宝の五重塔で知られる寺院。創建が天平7年(735)という古刹で、秋の紅葉の名所としても知られている。境内のあちこちで黄色に色付くイチョウや赤やオレンジ色のモミジが見られるが、おすすめは本坊からの庭園の眺め。向かいの山とモミジの眺めが特別に美しい。毎年10月下旬から11月上旬に行われる文化財特別公開の時期が紅葉の時期と重なるため、紅葉見物とともに楽しもう。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 11月上旬~12月上旬
主な樹種 イチョウ、モミジ
おすすめ鑑賞法 本坊からの庭園の眺め
問合先 0774-76-2256
料金 入山料100円(本堂・本尊重文十一面観音菩薩などの拝観料は入山料含み500円、特別展期間中は別料金)
時間 9時~16時30分
休み 無休
交通 交通情報:加茂駅→車10分/車:山田川ICから国道163号経由15km25分
駐車場 あり/30台

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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海住山寺

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