応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)（大阪府／羽曳野市）のアクセス・営業時間・料金情報

応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳) おうじんてんのうりょうこふん(こんだごびょうやまこふん) スポット

大阪府遺跡・史跡・城址／墓地・霊園・墓所・廟所

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古市古墳群中央部に位置する日本第2位の大きさを誇る前方後円墳。墳丘長は425mで、3段に築かれた墳丘の高さは36m、墳丘に盛られた土の量は143万立法mと推測され、体積では日本最大の古墳だ。築造時期は古墳時代中期(5世紀前半)と考えられ、築造時には2重の濠と堤がめぐり、周囲に陪塚が築かれた。墳丘や濠からは円筒埴輪や家、馬などの形象埴輪が出土。埋葬施設などは不明だが、宮内庁に第15代応神天皇の「恵我藻伏崗陵」として治定されている。世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つで、秋にコスモス畑が広がる西側の外濠・外堤の跡地は国指定史跡。

基本情報（営業時間・アクセス等について）

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住所	大阪府羽曳野市誉田6
TEL	072-958-1111 （羽曳野市教育委員会世界遺産課）
営業時間	見学自由(拝所または柵外から)
定休日	見学自由(拝所または柵外から)
料金	見学自由(拝所または柵外から)
アクセス	公共交通：近鉄古市駅→応神天皇陵古墳拝所まで徒歩15分。または近鉄土師ノ里駅→拝所まで徒歩15分車：西名阪道藤井寺ICから国道170号経由2km10分(羽曳野市役所駐車場まで。応神天皇陵古墳拝所へ徒歩15分)
駐車場	なし
文化財情報（観光）	世界遺産（構成資産含む）