元和5年(1619)、徳川家康のひ孫である小笠原忠政(のちの忠真)が築城した明石城を中心とした県立明石公園。重要文化財である、坤[ひつじさる]・巽[たつみ]の両櫓は、全国に12基しか現存しない希少な櫓のうちの2つ。両櫓を結ぶ美しい白壁の土塀や、全国有数の長さといわれる東西380mの石垣など見所満載。芝生広場や、剛ノ池でのボート、運動施設など、市民の憩いの場として親しまれている。甲子園球場約13個分もの広大な敷地を誇り、JR明石駅より徒歩5分の抜群のアクセスで春は桜、秋は紅葉目当てにたくさんの来園者でにぎわう。
住所 | 兵庫県明石市明石公園1-27 |
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TEL |
078-912-7600 |
営業時間 |
入園自由(サービスセンター窓口は8時45分~17時) |
定休日 |
無休 |
料金 |
入園自由 |
アクセス |
公共交通:JR明石駅・山陽電鉄山陽明石駅→徒歩5分 車:第二神明道路大蔵谷ICから県道21号経由4km10分 |
駐車場 |
あり/500台/2カ所あり、P1南:平日最大600円、土・日曜、祝日最大800円(令和6年(2024)4月からは平日最大800円、土・日曜、祝日最大1000円)、P2北:1日最大1000円 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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