兵庫県立 明石公園 ひょうごけんりつ あかしこうえん

「さくら名所100選」の地である、県立公園。甲子園球場約13個分(54.8ha)の広大な園内には、約1400本もの桜が咲き誇る。元和5年(1619)に築城された明石城には、国指定重要文化財の三重櫓が2つある。全国に12基のみ現存する三重櫓のうちの2つで、「櫓×桜」の歴史と風情ある景色が楽しめる。園内北側の「剛ノ池」では、周囲を360度桜に囲まれてボートを漕げ、親子連れやカップルでにぎわう。歴史的見どころも多く、JR・山陽明石駅徒歩5分の抜群のロケーションから、お花見シーズンは多くの来園者が訪れる行楽スポット。

桜・お花見情報(見頃・ライトアップ等について)

例年の見ごろ 3月下旬~4月上旬
本数 約1400本
桜の種類 ソメイヨシノ、ヤエザクラ、カワヅザクラ、シダレザクラ、ヤマザクラ
夜桜・ライトアップ なし
営業・拝観時間 入園自由(サービスセンター窓口は8時45分~17時)
問合先 078-912-7600
料金 無料
定休日 無休(サービスセンター窓口は12月29日~1月3日休業)
交通 交通情報:明石駅・山陽電鉄山陽明石駅→徒歩5分/車:大蔵谷ICから県道21号経由4km10分
駐車場 あり/500台/2カ所あり、P1南:平日最大600円、土・日曜、祝日最大800円(令和6年(2024)4月からは平日最大800円、土・日曜、祝日最大1000円)、P2北:1日最大1000円

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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