西国霊場第8番札所。縁起では、天武天皇のため、朱鳥元年(686)に道明上人が銅板法華説相図(国宝)を西の岡の石室に安置。神亀4年(727)に徳道上人が聖武天皇の命を受け、東の岡に十一面観音像を安置したという。度重なる火災に遭ったが、朝廷や豊臣秀長らの援助もあって再興。仁王門から399段の石段の登廊(国重要文化財)が本堂(国宝)に続く。舞台造の本堂は徳川家光が慶安3年(1650)に再建。室町時代作の本尊十一面観音立像(国重要文化財)は高さ10mの巨像。寺宝は宗宝蔵で春と秋に拝観可。約7000株のボタンも有名。
住所 | 奈良県桜井市初瀬731-1 |
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TEL |
0744-47-7001 |
営業時間 |
8時30分~17時(4~9月)、9~17時(3・10・11月)、9時~16時30分(12~2月) |
定休日 |
無休 |
料金 |
入山料中学生以上500円、小学生250円 |
アクセス |
公共交通:近鉄長谷寺駅→徒歩15分 車:名阪国道針ICから15km30分 |
駐車場 |
あり/70台/500円 |
文化財情報(観光) |
国宝(建造物)・重要文化財(建造物) |
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[奈良県][その他麺類]
奈良県桜井市大字初瀬828
奈良県桜井市初瀬749-1