當麻寺 たいまでら スポット

奈良県 社寺・教会
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推古20年(612)、用明天皇第三皇子・麻呂子親王が、兄・聖徳太子の勧めによって河内に創建し、のちに孫の當麻国見が二上山の東麓へ遷造した。当地は役行者最初の練行地とされ、金堂には飛鳥時代後期の弥勒仏坐像(国宝)と四天王(重要文化財)が祀られる。現在の本尊は、曼荼羅堂(国宝)に祀られる當麻曼荼羅(重文)で、奈良時代に中将姫が「称讃浄土経」一千巻の写経を成満した末に感得した極楽浄土の光景が表されている。シンボルの三重塔は、東塔、西塔が創建時のまま一対で揃う。ボタンも名高く、4月中旬~下旬が見ごろ。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 奈良県葛城市當麻1263
TEL 0745-48-2001 (中之坊/※各塔頭は要問合せ)
営業時間 9~17時
定休日 無休
料金 境内自由。本堂・金堂・講堂拝観500円、中之坊(庭園、書院、茶室、霊宝館、ぼたん園)500円、各塔頭は別料金
アクセス 公共交通:近鉄当麻寺駅→徒歩15分
車:南阪奈道路葛城ICから国道165号経由2km10分
駐車場 あり/10台/500円
文化財情報(観光) 国宝(建造物)・重要文化財(建造物)

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當麻寺

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