高野山総本山金剛峯寺（和歌山県／高野山）のアクセス・営業時間・料金情報

高野山総本山金剛峯寺こうやさんそうほんざんこんごうぶじスポット

和歌山県社寺・教会

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平安初期に弘法大師が開創した仏教の聖地・高野山。本来の総本山金剛峯寺とは、「一山境内地」といわれるように高野山全体を指すが、壇上伽藍の東北に位置する「総本山金剛峯寺」は、高野山真言宗管長が居住し、高野山全体の宗務を司っている寺院。明治初期に、豊臣秀吉が建立した青巌寺と興山寺が合併し、寺号を金剛峯寺と改め総本山が置かれた。約16万平方mという広大な境内には、檜皮葺きの大屋根を持つ東西54m、南北63mの主殿(本坊)をはじめ、経蔵や鐘楼、別殿、奥殿、阿字観道場などが立ち並ぶ。奥殿の石庭・蟠龍庭が見事。

基本情報（営業時間・アクセス等について）

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住所	和歌山県伊都郡高野町高野山132
TEL	0736-56-2011 （代表）
営業時間	8時30分～17時(最終受付は～16時30分、行事の時は拝観制限あり)
定休日	無休
料金	拝観中学生以上1000円、小学生300円、未就学児無料
アクセス	公共交通：高野山ケーブル高野山駅→南海りんかんバス奥の院方面行きで10分、バス停：千手院橋下車、徒歩3分。または同バス大門南駐車場方面行きで11分、バス停：金剛峯寺前下車、徒歩2分車：京奈和道紀北かつらぎICから国道24・480号経由25km40分(金剛峯寺前駐車場まで)。または京奈和道かつらぎ西ICから国道480号経由24km40分(金剛峯寺前駐車場まで)
駐車場	あり／111台／金剛峯寺前駐車場39台、金剛峯寺第2駐車場72台
文化財情報（観光）	世界遺産（構成資産含む）・重要文化財（建造物）