『出雲国風土記』にも登場する古社。祭神は、三穂津姫命[みほつひめのみこと]と事代主神[ことしろぬしのかみ]。大漁・海上安全・商売繁盛、歌舞音曲の神として信仰されている。重要文化財指定の本殿は、檜皮葺き・大社造の社殿を2つ並べて装束の間でつないだ、美保造(または比翼大社造)とよばれる珍しい様式。現在の本殿は文化10年(1813)の再建だが、古い様式を伝えている。青柴垣神事(4月7日)、諸手船神事(12月3日)はこの神社の代表的な祭礼。
住所 | 島根県松江市美保関町美保関608 |
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TEL |
0852-73-0506 |
営業時間 |
8時30分~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:JR境港駅→美保関コミュニティバス境港線宇井渡船場行きで15分、終点下車、美保関線美保関行きに乗り換え15分、バス停:美保神社入り口下車、徒歩2分 車:米子道米子ICから国道431号経由30km40分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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島根県松江市美保関町美保関558
島根県松江市美保関町美保関586