道鏡事件でこの地に無実の罪にて流罪となった和気広虫姫[わけのひろむしひめ]が大隅に流された弟・清麻呂公の身を安じ、宇佐八幡の分霊を勧請して神護景雲3年(769)に創建したといわれる。室町幕府8代将軍足利義政が寄進した木造狛犬(重要文化財)や鎌倉時代の板木(経版木)(重要文化財)、木造行道面(重要文化財)、御神像7体(重要文化財)などを所蔵し、秀吉手植えの桜で知られる。
住所 | 広島県三原市八幡町宮内13 |
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TEL |
0848-65-8652 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内無料 |
アクセス |
公共交通:JR三原駅→車20分 車:山陽道三原久井ICから国道486号経由5km5分 |
駐車場 |
あり/30台 |
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