天平2年(730)、聖武天皇が行基に命じて建立したとされる真言宗の古刹。正式名は光明三昧院[こうみょうさんまいいん]。法然上人ゆかりの寺で、境内には上人の墓とイブキビャクシンの巨木がある。本尊の木造阿弥陀如来坐像と鎌倉時代に建てられた十三重石塔は重要文化財だ。
住所 | 広島県尾道市瀬戸田町御寺757 |
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TEL |
0845-27-0051 (瀬戸田町観光案内所) |
営業時間 |
境内自由 |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:JR三原駅から徒歩7分の三原港→三原・瀬戸田共同ラインの高速艇で27分、瀬戸田港下船、本四バス西回りに乗り換え20分、バス停:光明坊下車、徒歩5分。またはJR尾道駅→徒歩5分の尾道港から高速船で40分、瀬戸田港下船、本四バス西回りに乗り換え18分、バス停:光明坊下車、徒歩5分 車:西瀬戸道生口島北ICから国道317号経由8km10分。または西瀬戸道生口島南ICから国道317号経由3km5分 |
駐車場 |
あり/15台 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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