萩城の築城前に毛利輝元が宿舎にした寺。現在ある表門(重要文化財)は輝元が豊臣秀吉から拝領し、寛永10年(1633)に移築したもの。もともとは京都の聚楽第[じゅらくだい]の裏門として建てられた本瓦葺きの屋根をもつ四脚門で、特に蟇股に豪放な桃山時代の特色が見られる。
住所 | 山口県萩市下五間町17 |
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TEL |
0838-25-1750 (萩市観光協会) |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:JR萩駅→萩循環まぁーるバス東回り利用、バス停:吉田町下車、徒歩3分 車:小郡萩道路絵堂ICから国道490・262号、県道32号経由30km30分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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