高松市南郊にある四国霊場第83番札所。寺伝では大宝年間(701~704)に創建され、後に隣接地に立つ讃岐一ノ宮・田村神社の別当寺院になったという。本尊の聖観音像は弘法大師の作と伝わる。本堂前に薬師如来を祭った石の祠があるが、台座の下にあいた穴は地獄に通じ、頭を入れると地獄の釜音が聞こえ、心がけの悪い人は抜けなくなると言われている。また、四季折々の顔をもつ境内の庭園や山門に埋め込まれたトンボ・水琴窟など随所にちりばめられた日本庭園の伝統技巧が見どころ。
住所 | 香川県高松市一宮町607 |
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TEL |
087-885-2301 |
営業時間 |
参拝は7~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由 |
アクセス |
公共交通:ことでん一宮駅→徒歩10分 車:高松道高松中央ICから県道43号経由8km20分。または高松道高松檀紙ICから県道12号経由10分 |
駐車場 |
あり/40台/大型バス6台 |
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[香川県][和食・日本料理]
香川県高松市福岡町2-2-1
香川県高松市香川町川東下1878