遠藤周作文学館が立地する長崎市外海地区は、キリシタンの里としても知られ、遠藤文学の原点と目される小説『沈黙』の舞台となった。蔵書、直筆原稿、ノート、愛用品などの約三万点の遠藤周作に関する資料を収蔵しており、展示室ではそれら貴重な資料の一部を展示するとともに、遠藤が使用していた机と椅子により書斎を再現している。併設する「思索空間アンシャンテ」では、小説の世界へといざなう角力灘の風景美を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごし、文学や人生、様々な想いをめぐらすことができる。
住所 | 長崎県長崎市東出津町77 |
---|---|
TEL |
0959-37-6011 |
営業時間 |
9~17時(入館は~16時30分) |
定休日 |
無休 |
料金 |
入館360円 |
アクセス |
公共交通:JR長崎駅→長崎バス板の浦行き連絡桜の里ターミナル行きで50分、終点下車、同バス板の浦行きに乗り換え22分、バス停:道の駅(文学館入口)下車、徒歩5分 |
駐車場 |
あり/6台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
長崎県長崎市四杖町2671-1
長崎県長崎市琴海戸根原町字割尾171