江戸時代後期に荻野流砲術および西洋砲術の研究をした、町年寄・高島秋帆の邸宅跡(史跡)。文化3年(1806)、秋帆の父が別邸として建てたもので、別名雨声楼[うせいろう]ともよばれていた。国の史跡指定後、原爆に遭って大破。現在は石垣や塀がかつての名残りをとどめている。
住所 | 長崎県長崎市東小島町 |
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TEL |
095-829-1193 (長崎市文化財課) |
料金 |
見学自由 |
アクセス |
公共交通:JR長崎駅から徒歩すぐの長崎駅前電停→路面電車正覚寺下行きで15分、終点下車、徒歩5分 車:長崎道長崎ICからながさき出島道路経由5km12分 |
駐車場 |
なし |
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